晴(松雪泰子)は、宇太郎(滝藤賢一)と一緒に行く豪華客船の旅を楽しみにしていた。「つくし食堂」の2号店のために諦めなければならない。
第115回、晴は自分の楽しみを奪われた気になる。でも何よりも子どもの気持ちを大切にしてきた時間があった。
朝ドラ「半分、青い」115回視聴率
第20週「始めたい!」第115話が8月13日(月)に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした!
朝ドラ「半分、青い」115回 あらすじ(8/13放送)
病気のことは忘れて
晴と宇太郎は、豪華客船に乗って旅行に行く予定をしていた。鈴愛(永野芽郁)の「つくし食堂」2号店の話で宇太郎がその気になってしまう。
お母ちゃんだって、やるときはやるでね。
律(佐藤健)と和子(原田知世)は、ロボットの話をしていた。看板をしまいにいった弥一は、晴の姿を見つけてしまう。
ごめんね、こんな夜に。どこも行くとこなかった。ごめんね、和子さんにこんな私の愚痴つき合わせて。
私の病気のこと忘れとって欲しい。できれば、忘れとって欲しい。
鈴愛は、自分の居場所がなかった。その気持ちが晴にはよく分かっていた。「つくし食堂」の2号店が反対なワケではなかった。
晴さんが泣いとる。私の代わりに泣いとる。人と笑うと楽しいのが倍になるやろ。人と泣くと悲しいのは半分にはならんけど、減る。
和子は、晴にだけ自分の余命のことを話していた。それは、苦しみを分かち合って欲しかったから。
調子のいい時に調子にのれ!
和子は、「つくし食堂」2号店をやって見たらどうかと話す。
あかん、晴さんあかん。そういう調子のいいときに責めなあかん。調子のいいときに調子にのらんと、いつのるの?
二人は、笑い合う。律は、和子の笑い声を手のひらに掴んだ。
ほやけどあれやな。楡木家は、家でするとみんなウチに来る。
鈴愛は、小さい頃に家出して律の家の子どもになりたいと言ったことがあった。
親子は似るんかな~。
僕もお母さんに似とるのかな~。
鈴愛が晴を探しに来た。鈴愛が家出したときは、晴が迎えにきた。
宇太郎の夢「ドンキッコ」のような店を作る
宇太郎は、晴に土下座して謝った。
あのお騒がせして申し訳ありませんでした。私、2号店悪くないと思い始めました。
「ドンキッコ」のようなお店は、いいかも知れない。
2号店を出店して利益が増えるのか?それともリスクだけが増えてしまうのか?経営戦略が必要。
晴は、和子と話して気持ちが変わる。お店の帳簿を見せて、資本と負債の合計は、必ず資産と一致する。
まぁこういうのは、数字やない。気合や気合、何とかなる。調子にのるときは調子にのらなあかん。
晴の賛成もあって「つくし食堂」2号店を作ることになる。
ドラマ「半分、青い」115回感想
#半分青い【ブロードビーン】ブロードビーンは、またの名を「あさぎそら豆」という名前で活動する女性写真家。作家(脚本家)北川悦吏子さんの写真詩集「恋をしていた。」の写真を担当しています。つまりは、北川さんの娘さんです。…って オイオイ、まじめに調べてまったがね。 pic.twitter.com/oD4wVCVNkO
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2018年8月12日
背景に然り気無く写りこんでるとかならまだ可愛いものを、わざわざセリフに「ブロードビーン」まで入れて俳優に喋らせて、それで堂々と公共の電波で流すなんて呆れる。
ドラマ内でさも有名な写真家のように語られてて、有名な人?架空の人物?と思ったら、脚本家の娘?
知らんがな。 #半分青い反省会— とあ▲▲半分、制作 (@maruipura) 2018年8月13日
劇中に出てきた写真、ブロードビーンbroad beanは、こちらです。https://t.co/V5OZFZyeRi #半分青い
— 北川悦吏子 (@halu1224) 2018年8月12日
(記事内の画像出典:公式サイト)
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