【半分、青い】154回あらすじと視聴率!現実を受け止める強さを時間が連れてくる

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朝ドラ「半分、青い」

鈴愛(永野芽郁)は、大切な仲間を失ってしまう。裕子がやっと見つかった。もう会うことは出来ない。

第154回、悲しみは乗り越えることは出来ない。悲しみと共に生きることで、いつだって感じることができる。

朝ドラ「半分、青い」154回視聴率

最終週「幸せになりたい!」第154回が9月27日(木)に放送されました。気になる視聴率は、22.9%でした!

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朝ドラ「半分、青い」154回 あらすじ(9/27放送)

裕子が見つかった

鈴愛は、岐阜の実家に帰ることにする。子どもたちは、元気一杯だった。

草ちゃん、鈴愛にもビール。

「つくし食堂」には、ブッチャーと菜生が来ていた。

草ちゃんが間違えた。草ちゃんが姉ちゃん元気づけようとして私ら呼んだ。

鈴愛は、悲しみの中にいた。大切な人を失う苦しみは、鈴愛から笑顔を奪った。

何や、あんたら見たら涙出てきたわ。

晴(松雪泰子)は、何も食べない鈴愛のために食事を作った。

お母ちゃん、ちょっとおって。私、カラス嫌いや。ちょっと怖いわ。

裕子の名前、誰がつけたんやろか?やっぱり、お母さんかな。

鈴愛を待つ律の覚悟

宇太郎と晴は、鈴愛を心配した。晴は、裕子との思い出を話す。

ティラミス美味しかったな。あの時、ティラミス初めて食べたわ。

「スパロウリズム」では、部品の調達をしていた。スイッチに使える部品は、10㎜もある。

でも、このスイッチが飛び出さないように本体に埋め込んで、スッキリ見せたいってのは、鈴愛がこだわってとこで。自然の花みたいに。

津曲は、今の鈴愛には何も決められないと思っていた。

でも「スパロウリズム」は僕ら二人の会社で。この「そよ風ファン」も二人で作った扇風機なんで。僕ひとりでは決められない。

あいつを待つ。もう40年も、あいつを待っていた。いや、ってことに気付いたんです。

鈴愛は、律の父親・弥一のところにいた。

でも、叔父さんは偉いね。強いね、和子おばさんのこと乗り越えて。こうして生きとる。

裕子、抱いていいですか?

弥一は、悲しみを乗り越えたと思っていた。ずっと悲しみの中にいた。

最近わかった。悲しみを乗り越えたワケではなくて、悲しみと共に生きている。忘れられん、いつだって涙が出る。

生きていると時間は過ぎて行く。翼が写真を入選したとか、話を聞くと嬉しかった。

鈴愛ちゃん、おじさん思うんや。死んでしまった人がいなくなったワケじゃない。ここにおる。

私らは、生と死の狭間で生きとる。みんなそうや、ほいでやがて死ぬ。今は生きている。生まれることも死ぬことも特別のことやない。

生まれることがめでたくて、死ぬことが悲しいというのは乱暴だと思う。貴美香は、そう思っていた。

私、やっぱり裕子の会いに行って来ようかな。死んじゃった裕子に会いに行って来ようかな。

裕子の遺影は、美しく笑っていた。その側には、小さな白い箱が置いてある。

裕子、抱いていいですか?

鈴愛は、裕子を抱きしめた。現実を受け止める、その強さを時間が連れて来てくれるのか?

朝ドラ「半分、青い」154回感想

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(記事内の画像出典:公式サイトより

※紹介している情報は2018年9月27日時点のものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

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