鈴愛は、マンガを描くことに夢中になっていた。律は、東大模擬オープンテストの結果はE判定でした。
第22回、生きるのが明るくなる生き方。それは回りの人を幸せにして行く。
ドラマ「半分、青い」第22話 視聴率
第4週「夢見たい!」第22話が4月26日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.2%でした!
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ドラマ「半分、青い」第22話 あらすじ(4/26放送)
東大模試オープンテストのE判定
律は、東大を受験するつもりでいた。でも、模擬テストの結果はE判定になってしまう。
限りなくゼロに近い判定やよ。
和子の祖父は、東大を卒業していた。
あの子はエジソン、私は天才を生んだと思ったの。どこ行っても一番で、先生を舌をまいて。
エジソンが取り逃したノーベル賞を律が取る。和子は、そう信じて疑わなかった。
それが東大ごときで突っかかるなんて。
秋風羽織スタイル
秋風羽織は、新作マンガ「Kiss+πr₂」を書いていた。編集部では、タイトルが分かりずらいという意見が出ていた。
年上の女性とのラブストーリーですから、たとえば年上に胸キュンとか。
秘書は、「散英社ガーベラ編集部」の編集長に連絡する。
来月からは、講談館出版で続きを書く。さようなら。
スィートな世界観を描く秋風羽織は、はっきりとした厳しさも持っていた。
ブッチャーの大切な律
律は、京都大学に行くことも考え始めていた。
あかん、無理や。
ブッチャーは、律と一緒に東京の大学に行くつもりでいた。でも、律が京都に行くなら自分も行くと言い出す。
京都か、自分の中ではっきりしてることって決まっとって。一番は律といることなんや。大学より友達や。
ブッチャーにとって何よりも大切なのは律だった。
うーちゃんといると生きるのが明るくなる
鈴愛は、夢中になってマンガを描いていた。
でも助かった。お祖父ちゃんが農協に口きいてくれて。
鈴愛が農協に就職できたのは、仙吉のお陰だった。晴は、鈴愛の耳が聞こえないことで将来を心配している。
晴さんに似て、あの器量や。あの性格や、一緒におったら面白いわ。飽きんぞ。
宇太郎は、鈴愛が欲しくて王子様が迎えにくると言う。
うーちゃんの頭の中は、いつも春やな。いっつも桜が舞ってる。うーちゃんといると生きるのが明るくなるわ。
晴は、宇太郎の考え方が好きだった。
同じことでも見る方向によって暗くも明るくもなる。うーちゃんは、いっつも明るい方から見る。鈴愛もや。
鈴愛が初めて書いたマンガ
鈴愛は、やっとマンガを描き終えた。
できた。
律の家まで行き笛を鳴らす。
まじか、眠い。
律は、京都に行ったら鈴愛に呼ばれることもない。それは、すっきりするような少し寂しいような気持でいた。
朝ドラ「半分、青い」第22回感想
#半分青い 技術も出来るかできないかもへったくれも考えず描き始めて、頭の中にある何かを紙に写し取りたい。そこに移さないと次に行けない。創作の情熱、初期衝動だねぇ。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2018年4月25日
鈴愛すごいな。マンガを描くことの一番最初のハードルは絵や技術じゃなく、「ちゃんと終わらせること」なんだよ #半分青い
— 🐰蓮花茶☂実況🐲 (@lotusteajikkyou) 2018年4月25日
耳の小人をアニメにしたときもそうだったけど、鈴愛の凄さは頭の中のイメージを絵や形にできて、ちゃんと最後まで完成させられることだよなあ。ほんっと凄い。 #半分青い
— さつき(ドラマ感想) (@satsuki_h_0129) 2018年4月25日
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