「半分、青い」第23回あらすじと視聴率19.4%!北川悦吏子が描く❝ふくろう会❞

朝ドラ

マンガを描きあげた鈴愛は、いちばんに律に見てもらおうとした。ところが律は眠っていて出てこない。

第23回、律はみんなの夢を背負って生きて行く。

ドラマ「半分、青い」第23話 視聴率

第4週「夢見たい!」第23話が4月27日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.4%でした!

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ドラマ「半分、青い」第23話 あらすじ(4/27放送)

律の夢は和子の夢

秋風羽織を律に教えたのは、和子だった。

おばさんね、いちばん最初はあの子をベートーヴェンにしようと思ったの。

律は、ピアノを弾くのを嫌がった。和子は、その次に村上春樹にしようと思った。

やるからにはノーベル賞目指さないと、村上春樹よ。

和子は、その次には理系だエジソンだと思った。

何かこうやって話してると、駅前で肉まん買うくらい簡単なことのような気がするノーベル賞。

和子の言葉ノーベル賞もベルマークも一緒

秋風羽織は、全国でトークショーをやりたいと言い出す。正体が知られていないのになぜ?

私は、私の読者に会って見たくなりました。

鈴愛たちは、喫茶「ともしび」でマンガを見ていた。こばやんとの恋の話も描いていた。

そっからヒントを得たと言って欲しい。インスピレボリューションや。

弥一は、いちばん最初にマンガを見るのは律だと言った。その言葉が何となくしっくりきた。

その代わり和子さんは、何を言っても言葉が俺の頭を素通りするんだよな。

和子おばちゃんの声好き。ノーベル賞って和子おばちゃんが言うと、ベルマークみたいやもんな。

「ふくろう会」にヒミツはない!

楡木家でもマンガを見ていた。

これは、俺のマンガ教育のたまものやな。

律は鈴愛に連絡をする。東大を諦めて京大に行くことを決めていた。

ごめん。どっちも私にとって行ったことがない惑星で、あんまり違いが分からん。

鈴愛は、ブッチャーから聞いて知っていた。

ふくろう会にヒミツはないぞ。

鈴愛・律・ブッチャー・菜生の4人のことを「ふくろう会」と命名した。

もうちょっとステキな名前つけようよ。

律の夢は鈴愛の夢

律が東大に行ってノーベル賞をとる。それは、世界中が期待していると思っていた。

和子おばちゃんには言ったのか京大にするって。そこやないか一番高い山は。

律は、和子に京大を受験することを伝える。和子はガッカリしてしまう。

お母さん知ってるかい?京大のノーベル賞受賞者は、東大のノーベル賞受賞者より多いってことを。

えっそうなの?

和子は、嬉しそうに笑った。どうしてもノーベル賞を取って欲しいのだ。

鈴愛は、ブッチャーから聞いてすぐに図書館で調べていた。律の夢は鈴愛の夢でもあった。

俺の夢はノーベル賞をとることだ。

子どもの頃、律はそういって目をキラキラさせていた。

鈴愛は、2作目のマンガ「神様のメモ」を書き上げた。主人公を萩尾律と名付けた。

朝ドラ「半分、青い」第23回感想

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