鈴愛(永野芽郁)は、「オフィスティンカーベル」に連絡する。何度かけても留守番電話なってしまう。
第26回、律の声が鈴愛を強くする。何があっても東京に行くことができるのか?
ドラマ「半分、青い」第27話 視聴率
第5週「東京に行きたい!」第27話が5月2日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.9%でした!
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ドラマ「半分、青い」第27話 あらすじ(5/2放送)
先生のところで働きたい!
鈴愛は、「オフィスティンカーベル」の秋風羽織(豊川悦司)と話すことができた。
楡野鈴愛です。五平餅です。
宇太郎が失礼なことしたことと自分の思いをストレートに伝える。
でも、しかし私は先生のところで働きたい。マンガの勉強をしたいと思っています。
東京に向かい菱本に謝りたいと申し出る。
まて五平餅、早まるな。君の気持ちは分かった、私に任せなさい。
鈴愛の夢はつながった
楡野家は、大そうじを始める。仙吉(中村雅俊)は五平餅を作った。
こんにちわ、ごめん下さい。
「オフィスティンカーベル」の菱本と「散英社」の小杉が挨拶にやってきた。
すげぇ「散英社」、少年ドラゴンとかも作ってるんですよね。
マンガが大好きな宇太郎(滝藤賢一)と草太は、編集者に会ったことで興奮していた。
親御さんがご不安になられるのは、もっともなのに配慮が足りないところがありました。
菱本(井川遥)は、全寮制の中学に入っていた。小さい頃に親元を離れたため気持ちが分からなかった。
いえいえこっちも言い過ぎました。
宇太郎は、一方的に責めたことを後悔していた。晴は、その姿を見て面白くない。
律の声が鈴愛を強くした
鈴愛は、律に連絡をする。
これで家族の6割がた見方についた。宿敵ゴアを倒すのは今日や。頑張る前に律の声を聞いときたかった。
告白か?
律の勉強のジャマをしてはいけないと電話は切られてしまう。頑張れスズメ、応援しとる。律は心からそう思った。
あのどうぞよーくお考えになってお決め下さい。
秋風羽織は、少数の弟子を募りマンガ家を育てる。デビューには、知り合いの出版社を紹介する。そこへ鈴愛は、行こうとしていた。
あんたは農協に行けばいい。東京に行くことは許さん。
晴は、どうししても反対だった。
私は東京に行く!
晴は、この街の農協で勤めた方がいい。鈴愛の幸せを思ってのことだった。
どうしてあんたが13社も受けて落ち続けたか分かる?あんたが何でも本当のこと書くからや。
鈴愛は、左の耳が聞こえないと履歴書に書いていた。
あんたは、世の中の厳しさを知らん。嫌な面を知らん。そんなあんたを東京に出すわけにはいかん。
お母ちゃん、スズメは知っとった。でも私はウソついて入るのは絶対イヤやった。私は東京へ行く。
自分のことを分かった上で就職したい!どこまでも真っ直ぐな気持ちを持っていた。晴はどう向き合う?
朝ドラ「半分、青い」第27回感想
子をいつまでも幼く弱いと思い、だからこそ守らねばと思っていた母。自分のハンデと周囲の目を実は理解していて、だからこそそれを隠さず就職せねば意味がないと腹をくくっていた子。大人に見えて幼いけれど、幼く見えて大人だった子。 #半分青い
— どぐりん (@dogurin) 2018年5月1日
「半分、青い」のおかあちゃんは娘を見くびりすぎてないですかね?どうせ○○出来るわけがないとか…ずっと言ってて。心配なのはわかりますが…。いや、親ってこういうもんでしたっけ。
— kazumatto2 (@kazumatto02) 2018年5月1日
半分、青い。第27回。一見天真爛漫で何も考えてなように見える鈴愛だが、実は色々と分かってて「演技」してるんだよね。草太に進学しない理由を言った時もそうだったし、子供の頃もそうだった。だからこそ、人から嘘をつかれるのは嫌なんだな。嘘をつくと、心が苦しいのを知ってるからね。
— キホーテくん (@dqjote) 2018年5月1日
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