ボクテは、月間「アモーレ」の編集者に会っていた。「散英社」のような大手は、なかなかページは空かないと言われてしまう。
第65回、夢を諦めたくないボクテは焦っていた。それが大切な人を傷つけるとは考えもしなかった。
b朝ドラ「半分、青い」65回 視聴率
第11週「デビューしたい!」第65話が6月15日(金)に放送されました。気になる視聴率は、20.0%でした!
朝ドラ「半分、青い」65回 あらすじ(6/15放送)
焦るボクテと裕子の心配
鈴愛は、「月が屋根に隠れる」で新人賞を狙う。
僕は、たとえ雑誌のカラーがあっても自分の個性がにじみ出てくると思うんです。
裕子は、ボクテの発言がおかしいと思っていた。秋風ハウスで電話しているところを聞いてしまった。
ボクテ、焦るのは分かるけど。ここは天国だと思うよ。秋風先生に守られて、教えられて。
ボクテは、母親から手紙が届いていた。父親の病気が長引いている、呉服店を継いでほしいと書いてある。
お母さん、マンガは止められても、ゲイは止められないんだよ。ゲイは職業じゃないからね。
ボクテは策に溺れる
鈴愛は、月が屋根に隠れる様子を見ていた。
長く長く月が屋根に隠れるを描いているうちに、月が屋根に隠れようが隠れまいがどっちでもいいような気がしてきた。
ボクテのマンガは、月間「ガーベラ」の求めているモノとは違っていた。鈴愛の描いた「神様のメモ」が欲しいと言う。
僕ね、あの作品が好きで書いてみたいんだ。それで、そのまま雑誌にのることになってもいいかな。
ネタ・アイディア・ストーリー全てを必要としていた。
僕にくれない?どうしてもいるの。
「一瞬に咲け」で新人賞を狙う!
秋風は、ドラマを見ていた。
研究している。小宮の「5分待って」は、連載決まればテレビドラマになるんじゃないか?
「月が屋根に隠れる」は、長く書き過ぎた。もうどこを直したらいいのか分からなくなっていた。
すいません、応募作品を変えたいと思ってます。
鈴愛は、「一瞬に咲け」で新人賞を狙うことになった。あと10日しかない!
楡野さん、パクられたわよ。
月間「アモーレ」には、ボクテのマンガが掲載されていた。それは、鈴愛が描いた作品「神様のメモ」だった。
朝ドラ「半分、青い」64回感想
#半分青い 鈴愛ちゃんは愛情タップリで育ったから、友達の喜びを分かち合える。ヒロインはこれがいいね。デビューして欲しい。ボクテくんと。
— JE1SSY@無線コールサイン (@JE1SSY_1) 2018年6月14日
今朝の「半分、青い」に素敵なセリフがありました。「友達にいいことがあったら喜びたい。そうしたら人生が2倍楽しくなる」。これは、仏教でいうところの「随喜」です。友達にいいことがあったら、羨ましいと思ったり、嫉妬心にかられたりするものです。相手に素直に「おめでとう」と言えるように。
— 龍谷ミュージアム元館長のつぶやき (@tirisawa) 2018年6月14日
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