東京都台東区にある「ナベノイズム」は、フレンチレストランです。
3月5日(土)「有吉くんの正直さんぽ」では、蔵前・東日本橋を紹介します。MCに河北麻友子さん、近藤春菜(ハリセンボン)さんがゲストに登場しました。
ナベノイズム
駒形にある「ナベノイズム」は、フレンチのお店です。
オーナーシェフの渡辺雄一郎さんは、フレンチの神様・ジョエルロブション氏の元で腕を磨きました。恵比寿のガストロノミージョエルロブションでエグゼクティブシェフを11年務めました。
日本の食文化と長年培った技術を融合させた勇逸無二のフレンチが評判を呼んでいます。
フランス産フォアグラV.C.C焼き バッハコーヒー粗挽き仕上げ
「フランス産フォアグラV.C.C焼き バッハコーヒー粗挽き仕上げ」は、フランス産のフォアグラを斜めにした鉄板で焼いています。余計な脂を取り除いています。
木村家本店の人形焼きにリキュールを含ませ、香りを立たせています。フォアグラの上にはバッハ産のコーヒーをかけ、ラズベリーをのせています。
シェフ渡辺の冬のスペシャリテ
「シェフ渡辺の冬のスペシャリテ」は、山口県の甘鯛を使っています。甘鯛を太白ごま油で松笠焼きにしています。
ソースは、甘鯛の骨の焼き汁・ベルモット酒・樹齢100年のゆず果汁を合わせています。ムッシュロブションを唸らせた1品です。
和牛ほほ肉のビール煮込み
「和牛ほほ肉のビール煮込み」は、ベースはフランスの北部フランドル地方の郷土料理・カルボナードです。
カルボナードとは、地ビール・黒パン・玉ねぎなどを使った牛肉の煮こみです。ナベノニズムでは牛肉を4日ほど手間をかけています。
アサヒビールの熟選で煮込むことで上質なコクが生まれます。ほほ肉の柔らかさ・上質な苦味・ビールのコクがくせになる1品です。
全7品のコース料理は、24,000円(サービス料別)です!ランチコースもあり予約が必要なお店です。
気になっていたナベノイズム🥰
すごく繊細で美味しかったです💓 pic.twitter.com/L6Kku0JkZU
— さき🐹💓 (@_sa_ki_hamu) March 16, 2021
蔵前・東日本橋周辺をさんぽ
蔵前・東日本橋は、問屋街として栄えた街です。近年は使えなくなった倉庫やビルをリノベーションして、オシャレなお店が誕生しています。
『LOVOTミュージアム』は、人に癒しを与える家族型ロボットを見学できます。ペッパーの開発に関わった林要さんが4年をかけて開発しました。
『ボタンの博物館』は、ボタンメーカーのアイリスがボタンの美しさや文化・歴史を伝えるためオープンしました。世界中から集めたボタンが展示されています。
(画像出典:食べログ)
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