月曜の夜から騙される「コンフィデンスマンJP」の第6話は、内村光良VS長澤まさみ!決戦の舞台は、古代遺跡の世界だった。
第6話は、「強欲非道のエリートから故郷を守れ」放送されました。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が登場します!
「コンフィデンスマンJP」第6話視聴率
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」第6話が放送されました。気になる古代遺跡編の視聴率8.2%でした!
あのトロイアが実際に存在するにちがいないという確信が、多事多難な人生の浮沈をくり返す間にも、決して私を見捨てなかったことはなんという幸いだったろう…ハインリッヒ・シュリーマン
「コンフィデンスマンJP」第6話あらすじ
悪質なコンサルタント
十色村は、「ふるさと ふれあいモール」が建設される予定だった。ところが2年後には、産業廃棄物処理場が作ることに変わってしまった。
悪質なコンサルタントに騙されたんだ。
ダー子は、工事を止めるだけなら簡単だと言う。何か遺跡のようなモノを見つかったふりをすればいい。
縄文土器だよ。
ボクちゃんは、リチャードの持っている縄文土器を見つけたフリをする。コンサルタントの班井は、縄文土器を壊してしまう。
儲けなんて関係ねぇ、殺し以外なんでもやってやる。
トロイの遺跡
班井満は、アメリカ帰りのコンサルタントをしている。プロジェクトを立ち上げては、タダ同然で土地を買い上げている。
プロジェクトは、途中でやめてしまい産廃処理上に転売されている。
父親が考古学者?だったらなんで土器をあんなに?
班井の父親は、私財をなげうって遺跡を発掘すること夢中になった。父親が残したものは、借金の山だった。
もし目の前にトロイの遺跡があると信じたら。
ダー子は、遺跡を自分たちで作ることにする。十色村で見つかることで班井は、名声を欲しがると考えた。
社長の名前が歴史に残るかも知れないし。
発掘された土器を牛久幸次郎に見てもらう。だが、班井は土器がレプリカであることを見抜いていた。
歴に名を残す
考古学マニアが集まってきてしまう。それは、ダー子に頼まれた五十嵐が呼び込んだものだった。
発掘に明け暮れておりました。これは、これぞまさしくスフィンクス。
ダー子は、班井の学説をアレンジしたことを話す。そして、素朴なラーメン屋に連れて行って欲しいと言う。
世界中から観光客が押し寄せるよ。
ボクちゃんは、ラーメン屋の店主が喜ぶ姿を見て心が痛んだ。
あった、あった。
考古学マニアが遺跡を見つける。班井は、その顔をみるたびに思い出したくない過去が蘇る。
3億で夢を買う
ボクちゃんは、本物の牛久幸次郎に手紙を送ってしまった。
土器、及び土偶のようなモノは模造品です。
産廃処理場ができても仕方ない。ラーメン屋の夫婦を騙すことはできなかった。班井のところに父親が書いた本が届いた。
とり憑かれるものか。
班井は、常滑富子に会いに行く。
遺跡も偽物だったし、この山売って街に出る。
俺が買うよ。いい値で買い取る。
考古学の何にとり憑かれるのか?探し求める行為そのもの、幻を求めて一心不乱に熱狂する日々。それこそが喜びである。
班井は、夢中になって遺跡を見つける。その日々が欲しくて、山を3億で買った。
出てこい、出てこい。
ボクちゃんは、潰れてしまうラーメン屋にお金を持っていく。ところが、ラーメン屋は、工事が始まったため繁盛していた。
父を恨んで生きてきた男をひとり救ったよ。
「コンフィデンスマンJP」第6話感想
フォトギャラリーには、我らが三隅社長と斑井さんの写真も♪
ストーリー・第6話『古代遺跡編』 | コンフィデンスマンJP – フジテレビ https://t.co/TSsZQxcXl3 #コンフィデンスマンJP pic.twitter.com/VVR0pbd1PL
— おふしょ (@ofusyo) May 15, 2018
「コンフィデンスマンJP」6話
増殖していくアフロがもうめちゃくちゃ面白い pic.twitter.com/RKtSWYsDfT— ENTETU (@ENTETU4) March 17, 2024
「コンフィデンスマンJP」第6話「古代遺跡編」録画視聴。主演長澤まさみ他。どこにも欺し合いのない回。しかしこれだけなんでも思惑通りに物事が進む、ディテール完全無視のドラマって観る方以上に演者や作家が気分爽快なんじゃないかと思った。あと長澤まさみってぶっ飛んだ女性ってはまり役だな。
— はんく (@The4thSurviver) May 17, 2018
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