【コンフィデンスマンJP】第6話あらすじと視聴率!強欲非道なエリートの末路

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2018年春ドラマ

月曜の夜から騙される「コンフィデンスマンJP」の第6話は、内村光良VS長澤まさみ!決戦の舞台は、古代遺跡の世界だった。

第6話は、「強欲非道のエリートから故郷を守れ」放送されました。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が登場します!

「コンフィデンスマンJP」第6話視聴率

月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」第6話が放送されました。気になる古代遺跡編の視聴率8.2%でした!

あのトロイアが実際に存在するにちがいないという確信が、多事多難な人生の浮沈をくり返す間にも、決して私を見捨てなかったことはなんという幸いだったろう…ハインリッヒ・シュリーマン

「コンフィデンスマンJP」第6話あらすじ

悪質なコンサルタント

十色村は、「ふるさと ふれあいモール」が建設される予定だった。ところが2年後には、産業廃棄物処理場が作ることに変わってしまった。

悪質なコンサルタントに騙されたんだ。

ダー子は、工事を止めるだけなら簡単だと言う。何か遺跡のようなモノを見つかったふりをすればいい。

縄文土器だよ。

ボクちゃんは、リチャードの持っている縄文土器を見つけたフリをする。コンサルタントの班井は、縄文土器を壊してしまう。

卑弥呼は本当に存在したのか?ピラミッドは人間が作ったのか?ムー大陸は、あなたが立っているその場所かも知れない。真実は地面の下に、コンフィデンスマンの世界へようこそ!

儲けなんて関係ねぇ、殺し以外なんでもやってやる。

トロイの遺跡

班井満は、アメリカ帰りのコンサルタントをしている。プロジェクトを立ち上げては、タダ同然で土地を買い上げている。

プロジェクトは、途中でやめてしまい産廃処理上に転売されている。

父親が考古学者?だったらなんで土器をあんなに?

班井の父親は、私財をなげうって遺跡を発掘すること夢中になった。父親が残したものは、借金の山だった。

もし目の前にトロイの遺跡があると信じたら。

ダー子は、遺跡を自分たちで作ることにする。十色村で見つかることで班井は、名声を欲しがると考えた。

社長の名前が歴史に残るかも知れないし。

発掘された土器を牛久幸次郎に見てもらう。だが、班井は土器がレプリカであることを見抜いていた。

歴に名を残す

考古学マニアが集まってきてしまう。それは、ダー子に頼まれた五十嵐が呼び込んだものだった。

発掘に明け暮れておりました。これは、これぞまさしくスフィンクス。

ダー子は、班井の学説をアレンジしたことを話す。そして、素朴なラーメン屋に連れて行って欲しいと言う。

世界中から観光客が押し寄せるよ。

ボクちゃんは、ラーメン屋の店主が喜ぶ姿を見て心が痛んだ。

あった、あった。

考古学マニアが遺跡を見つける。班井は、その顔をみるたびに思い出したくない過去が蘇る。

3億で夢を買う

ボクちゃんは、本物の牛久幸次郎に手紙を送ってしまった。

土器、及び土偶のようなモノは模造品です。

産廃処理場ができても仕方ない。ラーメン屋の夫婦を騙すことはできなかった。班井のところに父親が書いた本が届いた。

とり憑かれるものか。

班井は、常滑富子に会いに行く。

遺跡も偽物だったし、この山売って街に出る。

俺が買うよ。いい値で買い取る。

考古学の何にとり憑かれるのか?探し求める行為そのもの、幻を求めて一心不乱に熱狂する日々。それこそが喜びである。

班井は、夢中になって遺跡を見つける。その日々が欲しくて、山を3億で買った。

出てこい、出てこい。

ボクちゃんは、潰れてしまうラーメン屋にお金を持っていく。ところが、ラーメン屋は、工事が始まったため繁盛していた。

父を恨んで生きてきた男をひとり救ったよ。

「コンフィデンスマンJP」第6話感想

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