【大恋愛】7話あらすじと視聴率!アルツハイマー病に進行か尚が真司を忘れる日

2018年秋ドラマ

北澤尚(戸田恵梨香)は、病院で倒れてしまう。松尾公平(小池徹平)は、ベッドの上で眠っている尚にキスをした。

第7話は、「あなたの子どもを生みたい! 夫婦の絆が深まる日」が放送されました。

「大恋愛~僕を忘れる君と」7話の視聴率

TBS金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

レディースクリニック女医・北沢尚(戸田恵梨香)、精神科医・井原侑市(松岡昌宏)、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)

「大恋愛~僕を忘れる君と」7話のあらすじ

アルツハイマー病になったモノしか分からない

尚は、学生たちの前でスピーチをするところだった。マイクがハウリングしてしまう。言葉が出なくなって倒れてしまう。

反射性失神と思われますが、予測できませんでした。

尚は、真司を見ても分からなかった。侑市(松岡昌宏)を責めてしまう。

あんたアルツハイマー病の権威だろ、どこが権威なんだよ。尚を今朝の尚に戻してください。

次の日、尚が目を覚ますと真司に気がついた。何も思い出せなかった。

あっ君、真司?この病気のことは、この病気になったモノにしか分からないからさ。心から分かるよってキスしてあげたんだ。

公平は、今欲しいモノが欲しい。尚が欲しいと言ってきた。真司が忠告しても聞く耳を持たない。

新薬の治験って、今から参加できますか?もし薬がきいて、症状がよくなったら子どものこと考えたいんです。

尚は、真司と一緒にできる限り生きていきたい。だから、どうしても治りたいと思っていた。

エピソード記憶が侵されて思い出を作れない!

「脳みそとアップルパイ」の続編を書くつもりでいる。尚は、とても喜んだ。

次の本が売れたら、家買おうか?尚ちゃんと俺と子どもの家。

尚は、病院でいつもの検査を受ける。物忘れが激しくなっていた。アミロイドPET検査では、アルツハイマーに進行していた。

若年性アルツハイマーは、進行が早いのが特徴です。これからは、エピソード記憶が侵されて思い出を作ることができなくなってしまうかも知れません。

自分が誰だか分からなくなるまで、どれだけの時間があるのか?それも分からない。

これ好き。

真司と尚は、黒酢はちみつを飲んだ。前にいっぱい注文してママに怒られた。尚は過去を思い出す。

でもね、90歳まで生きたからと言って幸せかといったら分かりませんよね。

薫(草刈民代)は、ロイヤルホテルのセラーバーで飲んでいた。侑市は、自分を頼りにして欲しいと言った。

最悪の日に最高の未来を見た!

尚は、真司と一緒に歩いていた。真司の住んでいた月光荘の前で思い出す。

快速特急、本当に降りられるの?砂漠、歩けるの?

真司の質問に尚は歩くと約束した。今の尚は、アパートを見ても思い出せなかった。

ごめんね、面倒な病気にかかっちゃって。全然、全然平気。迷惑かけると思うけど一生懸命生きるから。かしこまりー。

真司は、泣いてしまう。尚も苦しくて泣いてしまう。実習生の岩田から侑市にメールが届いた。

明らかに悪意のある行動だと思ったので、一人で抱えきれなくて。これもアルツハイマー病の症状なんでしょうか?

そんなはずないだろ。

侑市は、怒っていた。尚がスピーチをするとき、公平がマイクをハウリングさせていた。

私やっぱり、真司の子ども生もうかな。だって真司と私の子どもは、真司と私にしか作れないでしょ?

尚は、真司と愛し合った記憶が欲しかった。子どもをこの世に残したい。

(人生は不思議だ、最悪の日に最高の未来が見えることがあるのだと僕は知った。)

ドラマ「大恋愛」7話感想


(記事内の画像出典:公式サイト

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