【大恋愛】8話あらすじと視聴率!小池徹平の泣きそうな演技に切なさが滲む

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2018年秋ドラマ

尚(戸田恵梨香)は、真司(ムロツヨシ)との子どもを作ろうとしていた。産婦人科医だから、子どもができやすい日をしっていた。

第8話は、「悪魔の手から妻を救え! これが私たち夫婦の愛の形」が放送されました。

「大恋愛~僕を忘れる君と」8話の視聴率

TBS金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」の第8話が放送されました。気になる視聴率は、8.5%でした!

レディースクリニック女医・北沢尚(戸田恵梨香)、精神科医・井原侑市(松岡昌宏)、元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)

「大恋愛~僕を忘れる君と」8話のあらすじ

公平の危険性

松尾公平(小池徹平)は、井原侑市(松岡昌宏)の診察を受けていた。尚が登壇したとき、マイクのハウリングを起こした。

他の患者さんに危害を加えるような方をウチの病院で治療するワケにいきません。

公平は、医者には患者を選ぶ権利はないと言い切った。北澤薫(草刈民代)は、侑市のことを考えていた。

ママに好きな人?

尚は、子どもを作りたいと話した。いつもだったら反対する薫が賛成したのは意外だった。

公平は、尚の後をつける。スーパーで偶然会ったように見せかける。尚は財布を忘れてしまった。

この患者が元々持っている強い攻撃的な性格が、この行動を起こさせたのでしょう。

公平は、尚に好意を持っている。侑市は、何をするか分からないから気を付けるように薫に言った。

尚が家に戻ると、真司の担当編集者・水野(木南晴夏)が家にいた。真司のスマホを取りに来た、尚は驚いてしまう。

私は真司と対等になれない!

真司は、「脳みそとアップルパイ」の続編を書こうとしていた。

続編のタイトルのことなんだけどさ、もう一度第1章からってどう思う?

尚は、すごくいいと思った。でも、尚の心は晴れないでいた。いつの間にか、公平に相談するようになっていた。

尚の気持ち分かるよ、人の気持ちは変わるから。永遠じゃないんだ。永遠だったら誰も悲しまないけど。

公平は、蝶の標本を見せる。死ねば永遠にキレイなままでいられる。尚は、少し怖くなってしまう。

尚ちゃん今日、松尾公平に会ってた?よく会うの?何で俺に言ってくんなかったの?

公平は、意識のない尚にキスをした。尚が倒れたのも公平のせいだ。今度から出かけるときはついて行く。

真司にとって私は何?足手まとい?この前だってそう、あの女の人にスマホを取りに行かせて。電話してくれれば私が持ってったのに。

尚には何もできないと思っている。小説のタイトルのことも尚は忘れてしまった。

真司があの人を頼りにするの当然だよね。あの人とは対等なのに、私とは対等じゃないんだもん。

尚と真司の純愛

尚は、部屋を飛び出してしまう。その姿を公平が追った。真司は、慌ててスマホを鳴らす。尚のスマホは冷蔵庫にあった。

尚、ケンカでもしたの?これでも飲んで、あったまって。

公平は、尚のスマホに連絡する。神社に向かうと公平だけがいた。

尚は別の世界に行ったよ、もう真司には会わないって。

真司にとって尚は、小説の道具にしか過ぎない。尚と利用して自己実現しているだけだ。

今度は僕たちの純愛をあんたが書けよ。美しく永遠になって行く結末まで、あんたが書けよ。

公平は飲み物に睡眠薬を入れた。尚は飲んだふりをして、眠ったフリをしていた。

真司に私のこと書いてもらうのは、私の生きがいなの。それが他の誰にも真似できない。私たちだけの夫婦の形なの。

二人は、何もかも忘れてしまう。だから、尚は公平を恨まないと決めた。どうせ忘れてしまうから、この病気の良さでもあった。

忘れたくない事もたくさんあるのにな~。

尚と一緒にいると疲れる、でも尚じゃなきゃダメなんだ。尚も真司じゃなきゃダメだと強く思った。

ドラマ「大恋愛」8話感想

(記事内の画像出典:公式サイト

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