多田征大(小泉孝太郎)は、逮捕されてしまう。裁判官の小宮と特別な関係がある。きっかけは、2年前の殺人事件の判決だった。
最終話、「妻VS夫!!遂に直接対決!!逆転の法廷妻の決断は」。
ドラマ「グッドワイフ」最終話視聴率
「グッドワイフ」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、11.5%でした!
エリート検事・蓮見壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。
ドラマ「グッドワイフ」最終話あらすじ
証言を買う弁護士
長谷部省吾は、通りすがりの大友潤一と口論になってしまう。ナイフで切りつけようとした大友を揉み合ううちに殺してしまった。
今回の争点は、多田先生が小宮さんに賄賂を送ったかどうか。
神山が弁護をすることになった。蓮見杏子は、壮一郎に会いに行く。私情を挟んではいないのか?
多田くんの疑いは、必ず私が晴らす。
多田は、保釈が認められる。長谷部は、一審では無罪になる。二審では有罪判決が下った。多田は、それが怪しいと思っていた。
被害者の父親は検事なんです。しかも、かなりのお偉いさんです。
円香みちるは、朝飛光太郎から検察の切り札を掴もうとする。多田は、裁判に勝つために現金を渡した過去が見つかった。
被告人は、金で証言を買う弁護士だと言うことが分かりました。
朝飛は、検察側の証人になった。
フットサルのメンバーの飲み会で、被告人が小宮裁判官に封筒を渡していたそうです。
封筒の中には、現金が入っていたと証言した。脇坂は、多田の銀行口座の写しを見せる。毎月一定の額が下ろされていた。
弱みを見せられない関係
多田と小宮は、何かを隠している。円香は、確信をえた写真を手に入れた。
離婚するの?お母さんの好きなようにしていいよ。
隼人は、父親が帰ってこないことを不信に思っていた。杏子は、壮一郎に会いに行く。
あなたの思い通りにはさせない。
多田は、朝飛に連絡をする。新しい事務所では、企業の案件をこなして実績を作って行け。カワイイ後輩を心配していた。
小宮さんは、被告人よりの判決を下す傾向がありますね。
多田は、小宮に現金を渡していたのか?神山は、信じることができないでいた。
あなたきっと出来たいい奥さんだったでしょ?女が立派すぎると男は弱みを見せられないから。
壮一郎は、佐々木の墓の前にいた。杏子は、居酒屋の店主の裁判書類を見つける。多田は現金を渡していた。でも、賄賂ではなかった。
そもそも、こんな裁判に小宮さんを巻き込んでしまったのは俺のせいなんだ。金の受け渡しはなかった、それでも弁護して欲しい。
円香は、多田の現金を渡している写真を持っていた。それを、脇坂に渡してしまう。
自分の気持ちからは逃げられない
脇坂は、多田が現金を渡している写真を見せる。そこには、ハッキリと現金が映っていた。
小宮さんのために、また法廷でウソを重ねるの?
杏子は、本当のことを教えて欲しいと言った。戦う準備は揃っている。
円香さん、多田先生が法廷で本当のことを話します。あの時、見せようとしてくれたのはあの写真ですか?
杏子は、円香のことを嫌いにはなれない。それが夫の浮気相手であっても、杏子は覚悟を決めた。壮一郎は、決定的な証拠を掴んでいた。
この金は、冤罪被害者の会の寄付です。小宮さんが支援している団体です。私はそれに賛同し、毎月10万円を小宮さん経由で寄付してるんです。
定食屋の店主・真鍋は、小宮が冤罪判決を出してしまった被害者だった。脇坂が提出した写真には、真鍋も一緒に写っていた。
つまりあなたが提出したのは、二人が賄賂の受け渡しをした証拠ではなく。その疑いを晴らす証拠だったんです。
壮一郎は、裁判所に向かっていた。その狙いは、裁判官と癒着を繰り返していた御手洗だった。その証拠のメールを掴んでいた。
私は作りますよ、とてつもなく強い検察をね。
自分の気持ちからは、自分だけは逃げられないから。だから私、もういい妻をやめる。
杏子は、壮一郎と離婚を決めた。17年間、楽しいこともたくさんあった。杏子は、シーサーを多田に返す。お互いの道を歩くことになった。
見逃し動画配信サービスの使い方
・視聴するためには、Amazonプライムビデオに登録する必要があります。
・Amazonプライムビデオの料金は、月額600円です!
・Amazonプライムビデオでは、国内ドラマ・アニメ・バラエティなど豊富に揃っています。
コメント