【まんぷく】143回あらすじと視聴率!福子のひと言が萬平のアイデアを含まらせた

朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、鈴(松坂慶子)のお見舞いに行く。「まんぷくヌードル」のカップのサイズが決まった。その報告を嬉しそうにしていた。

第143回、カップの麺に問題が見つかる。福子のひと言は、いつだって萬平を助けてきた。

朝ドラ「まんぷく」143回視聴率

第25週「できました!萬平さん!」第143回が3月21日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.2%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」143回あらすじ(3/21)

カップの麺に問題発覚!

「まんぷくヌードル」のフタも決まった。もうすぐ完成します。鈴は、迷惑そうに聞いていた。

そしたら、早く知らせてあげないと。行ってらっしゃい。お義母さんも頑張って、ファイト!

鈴にとっては、どうでもいい話がつまらなかった。元気になんてなっていない、夢の中で咲きに冷たくされてしまう。

万博のことばかり、ちっとも私の心配してくれなかった。

その後で違う夢を見た。タカ(岸井ゆきの)・吉乃(深川麻衣)・幸(小川紗良)に絵を描いて欲しいとねだられる。鈴には、絵なんて描けなかった。

もうイヤ、私のことなんてどうでもいいのよ。

福子(安藤サクラ)は、心配でたまらなかった。その3日後、「まんぷくヌードル」の容器の試作品ができた。

フタをしたカップに更に薄い透明なビニールでシュリンクパックします。

シュリンクパックは、他では使っていないモノだった。神部(瀬戸康史)は、麺に問題があることを報告する。

麺は、上の方が密で下は粗い。せやけど、ここがカップの底にあたって麺が折れるんです。

萬平は、カップの麺をひっくり返すとパラパラと折れているのが分かった。

恋愛が芸術家を育てるのか?

名木(上川周作)は、忠彦(要潤)に自分の絵を見せる。そこには、小倉純(いちえ)が描かれていた。忠彦は、才能があると褒めた。

恋愛すると芸術家は変わるんやね。

忠彦は、戦争体験で目をやられたから画風が変わった。そして、秀子からのインスピレーションをあげた。

あれは、衝撃的やった。

克子は、忠彦と駆け落ち同然で一緒になっていた。自分のことは、忠彦の絵とは関係ないのか?忠彦は、関係ないと言おうとするのをタカと吉乃に止められる。

関係あるさ、君との恋愛は僕の絵に。君が今の僕を作ったと言っても過言ではない。

ウソ、信じません。今日は晩ごはん作りませんから。

克子(松下奈緒)は、いなくなってしまう。忠彦が秀子(壇蜜)の名前を出した時点で克子は怒っていた。

あれ、いけない。小さいカップに入れてしもうた。いや、取れない。

萬平は、ハサミでカップを切り出した。小さなカップに入った麺は、下の部分に空洞ができていた。麺をカップから浮かせることで問題は解決した。

中間にきっちり詰めることによって、内側からの圧がかかって。輸送中にカップが潰れることを防げるんだ。

萬平と福子で考えた。源(西村元貴)は、自分には教えてくれなかったことをズルいと言った。鈴は、腹痛のため緊急の手術が行われることになった。

朝ドラ「まんぷく」143回感想

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