【グッドワイフ】3話あらすじと視聴率!隠したかったのは過重労働ではない事故の本当の原因

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2019年冬ドラマ

「東神鉄道」の回送列車が脱線事故を起こした。運転手の井口だけが亡くなってしまう。弁護士の川合映美(江口のりこ)は、運転手の居眠りとした。

第3話、「隠された罠、最強妊婦弁護士現る鉄道事故と夫の罠…」が放送されました。

「グッドワイフ」3話視聴率

「グッドワイフ」の第3話が放送されました。気になる視聴率は、9.6%でした!

エリート検事・壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。

「グッドワイフ」3話あらすじ

過重労働による事故の疑い

「神山多田法律事務所」は、井口の弁護をする。過重労働のための事故とした。手帳には、時間外労働が月に80時間を超えていた。

サービス残業させていたんじゃないんですか?

井口の代理人として賠償金は1億円を請求する。「東神鉄道」は、見舞金50万円だと言った。井口の手帳にあるORという文字が気になった。

井口さんは、違法薬物を使用していた可能性があります。

薬物検査は、抜き打ちで行う。井口の体内からは、アンフェタミンが検出された。蓮見杏子(常盤貴子)は、井口の家にある薬を押収する。

運転手みんなが疲れてるって言ってました。もっと早く会社を辞めろって言ってあげればよかった。

杏子の家には、壮一郎の母親・幸枝が来ていた。壮一郎(唐沢寿明)のことは何も考えなくていい。子どものことだけを考えて。

隼人の自転車のこと覚えてるか?いくら練習しても下手くそで何度も転んで泣いてただろ。でも、調べてみたら自転車の方が壊れていて。

勉強がうまく行かないときは、勉強法を見直してみろ。壮一郎は、息子の隼人(小林喜日)のことを心配していた。

事故現場から聞こえた悲鳴

井口の家にあったサプリからアンフェタミンと同じ成分が発見された。「東神鉄道」では、オーバーランが見つかった。手帳にあったORの意味が分かった。

北原さんですが、もう「東神鉄道」を辞めてました。

パラリーガルの円香みちる(水原希子)は、検察事務官をしていた。給料が安く副業をしていたら壮一郎に解雇されてしまった。芳名帳から住所を辿る。

会社が過重労働を認めるまで徹底的に戦いますよ。

北原(平原テツ)は、会社を辞めてから高級マンションに住んでいた。「トミオカ精巧」は、計画倒産をしていた。壮一郎は、あと3日で起訴される。

もう一度、夫と向き合って見ようと思って。

北原は、何も答えようとしなかった。北原のオーバーランは、過重労働のせいだった。高額な退職金で口止めをした。

過重労働のせいでオーバーランをした北原さんが会社に訴えても改善はされず。その1週間後に井口さんも事故を起こしてしまった。

多田は、裁判を起こしてもいいと言った。安西(高木渉)は、要求をのむと言ってきた。井口の事故現場には、花を添えるホームレスの男がいた。

怖いんだよ、怖いの。俺聞いちゃったの、それが悲鳴だったみたいに聞こえて。夢に出てくるんだよ。

杏子の悲しい涙

「東神鉄道」は、ブレーキの故障を隠そうとしていた。井口の過重労働ではなく、事故前からのブレーキの故障だった。

そうです、本当は1年に1度交換しなければいけないブレーキシューを、経費の節約で2年に1度しか交換していなかったんです。

北原は、該当する車両をすべて止めるように言った。これ以上、隠し通せないと証言した。

だから井口さんは、死んだんじゃないんですか?

小川は、会社に頼まれて過重労働の話をしてきた。それは、過重労働に目を向けさせて列車の不備をごまかすためだった。

やったじゃない。車両事故なら1億5000万円は硬いわね。

「東神鉄道」の定期的に部品交換をしている架空計上をしている。横浜地検は、内部告発を受けていた。東京地検の脇坂(吉田鋼太郎)は、当時の責任者だった。

事故は防げたんじゃないんですか?

杏子は、井口の妻から指名を受けていた。推薦したのは、壮一郎の弁護士・林幹夫(博多華丸)だった。杏子は、脇坂を追い込むために利用された。

ビックリする。私を利用して、自分の敵を窮地に追い込んだのよ。あの人が全部仕組んでいた。

杏子は泣いてしまう。多田は、別の未来を歩けばいいと抱きしめてしまう。

ドラマ「グッドワイフ」3話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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