【グッドワイフ】4話あらすじと視聴率!苦しい過去を捨てる覚悟は杏子を強くする

2019年冬ドラマ

蓮見杏子(常盤貴子)は、前に住んでいた家の近くの高校生・荻原翔平(佐藤緋美)に喫煙の相談をされる。翔平は、死亡事故の参考人として連れて行かれてしまう。

第4話、「過去との決別!! 親友の息子が殺人!?裏切りの夫と対決」が放送されました。

「グッドワイフ」4話視聴率

「グッドワイフ」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、9.0%でした!

エリート検事・壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。

「グッドワイフ」4話あらすじ

マンションの転落事故

翔平は、野球部の練習のあと友人・中村明宏と一緒にタバコを吸っていた。マンションの管理人に見つかってしまう。

逃げる途中、管理人につかまり揉み合いになり。バランスを崩して地面に落下して死亡。

朝飛光太郎(北村匠海)が担当になった、翔平は、揉み合いにはなったが非常階段ではないと言った。

だいたいね、夏子さんがあんな状態の息子を放っておくから、こんなことになるのよ。

宇佐美沙織(霧島れいか)は、野球部員・友也の母親。翔平は、野球部のエースだった。半年前に肩を壊して素行が悪くなっていた。

足跡・指紋・目撃証言か。厳しいな、これだけ揃っちゃ。

朝飛は、示談をしようとした。杏子は、示談よりも前に検討するべきだと反対した。

今、私これ以上信じられないモノが増えたらまずいんで。

杏子は、多田の気持ちに気がついてしまった。「トミオカ精巧」の役員たちは、「イーデンス」に再就職が決まっていた。

ご主人の起訴が決まりました。

杏子は、壮一郎(唐沢寿明)と離婚することを決めていた。隼人(小林喜日)は、賛成してくれた。綾香(安藤美優)は、仕方ないと涙を流した。

証人は犯人の顔をハッキリ見ていない

萩原奈津子(須藤理沙)は、示談をしたくないと話した。壮一郎のことで杏子に冷たくしたことを謝った。

あなたがいてくれて、本当によかった。翔平のことよろしくお願いします。

杏子は、足跡が残った非常階段に向かう。朝飛は、人よりも努力をしていた。親や兄弟は、天才だから自分は努力するしかなかった。

俺も違ったな。世の中、天才はゴロゴロいるし。スイスイ行く奴らを見てジタバタしながら地べたを這ってたよ。

天才とは、努力する凡才だって誰かが言っていた。地べたを這う人間の方が強い。多田(小泉孝太郎)は、自分の過去を振り返った。

たしかに荻原くんが突き落としたのを見たんですね。

朝飛は、初めての裁判に立つ。緊張のあまり、杏子に代わってもらう。同じ時刻の再現ビデオを見ると犯人の顔は特定できなかった。

では、あなたは顔ではなくウィンドブレーカーを見て、犯人を被告人だと思い込んで証言したんですか?

犯人の顔をハッキリ見たわけではない。そのことを強調できただけでも杏子の思惑通りだった。

宇佐美友也って生徒です。

犯人はママ友ボスの息子だった

多田は、壮一郎に面会をする。保釈の請求を取り下げて欲しい。自分のために杏子を利用した。家族の元に帰ってはいけない。

泣いてましたよ、僕の前で。

友也(水沢林太郎)のアリバイが崩れただけでは、犯人と特定することはできない。隼人は、おにぎりを差し入れした。

お母さんの思うようにしていいんだよ。

人に優しくなるためには、強くならないといけない。杏子は、隼人と綾香を守るために強くなろうとした。

犯人は、27㎝のこの靴を履いて。18時以降に、この自治体を歩いて。マンションに向かった人間。

足跡からは、塩化カルシウムが見つかった。自治体は、夜間に降る雪に備えて塩化カルシウムをまく。翔平の靴からは、検出されなかった。

友也くんの靴を見せてもらえませんか?

友也は、靴を見せることが出来なかった。友也は、翔平たちとストレス発散しようとしていた。共犯だと思われた友也が突き落としてしまった。

口だけでしょ?きっと電話なんてくれない。でも、いいのよ。世の中なんて、そういうモノだと私も気付いたから。

杏子は、苦しい過去を捨てることにした。別の未来を信じてみようとした。壮一郎の保釈請求は、却下されることになった。

ドラマ「グッドワイフ」4話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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