【グッドワイフ】7話あらすじと視聴率!ウソも真実に見えてしまう映像の力は強い

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2019年冬ドラマ

蓮見杏子(常盤貴子)は、夫・壮一郎(唐沢寿明)の弁護をすることになった。多田正大(小泉孝太郎)は、テレビで記者会見を見ていた。

第7話、「消された真実、狂気の夫が覚醒へ!!反撃!! 消された真実を取り戻せ!!」が放送されました。

ドラマ「グッドワイフ」7話視聴率

「グッドワイフ」の第7話が放送されました。気になる視聴率は、8.9%でした!

エリート検事・壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。

ドラマ「グッドワイフ」7話あらすじ

映画「成り金」のモデルは剣持

多田は、杏子の携帯に連絡をする。その録音された言葉を壮一郎が聞いてしまう。

(もうごまかすのをやめる。この先、ずっと自分の気持ちにウソをついて生きて行くのは、もうイヤだ。ずっと好きだった、司法修習のときから。)

夜7時に事務所の屋上に来て欲しい。壮一郎は、その伝言を消してしまう。その夜、杏子は壮一郎と一緒に佐々木に会っていた。

内閣官房副長官・南原は、「イーデンス」から裏金をもらっていた。「トミオカ精巧」を使って壮一郎に収賄の容疑をかけた。

私が弁護を決めたのは、信じられるかどうか決めるために事件に関わることにしたんです。

神山佳恵(賀来千香子)は、浮気した夫を弁護しようとする気持ちが分からなかった。検察側は、何があっても有罪にしようとする。不利な条件ばかりが揃っていた。

とにかく引き受けたからには、勝ってもらわないと困る。事務所の仕事もちゃんとこなして。

「ケンズランド」の剣持宏光(浜野謙太)は、映画「成り金」のモデルにされたことを訴えると言ってきた。賠償金はいらない、映画の上映中止と謝罪を求めた。

プロデューサーは、全面否定ですね。

修羅場は避けては通れない

映画「成り金」に使われた古民家は、剣持の自宅の写真と似ていた。プロデューサーの二見芳郎(田中要次)は、真っ向から否定した。

ウチの実家って農家なんですよ。なかなか僕の仕事を理解してもらえなかったんです。

母親は、剣持の仕事をやっと理解してくれた。この映画で台無しになってしまう。映像の力は強い、だからこそ許せない。

情報提供者から連絡があった。明日、証拠の文書を渡してくるそうだ。

記者会見は、情報提供者からの呼びかけだった。杏子には、子どもたちのために開くと言っていた。また、家族を利用したのか?

君は、言わないからな俺には本音は。君は完璧主義で良妻賢母で、いつだって正しいよ。俺に弱音を吐いたこともない。

ハッキリと言わない杏子に壮一郎はイラつく。杏子は、遠山亜紀とのことを責めてしまう。

惹かれているなら、家庭とか子どもとか忘れて飛び込んで行くとか。

円香みちる(水原希子)は、杏子の気持ちを聞き出そうとする。最初は弟にしか見えなかった。でも、再会したらいろいろ違って見えるようになった。

もし、若い時にそのことに気付いていたら、多田くんとの人生もあったかも知れない。

杏子は、亜紀に会ったことがない。修羅場をさけては真実は見えない。杏子は、亜紀に会おうとするが「毎朝新聞」を辞めていた。

影響力のある二人の男の明暗

映画「成り金」は、企業名や商品名を出して広告をするプロダクトプレイスメントを使っていた。そのやり方でスポンサーを募っていた。

剣持さんという有名な社長だから、ヒット間違いなしと説明された。

それを証言されれば、勝つことができるかも知れない。壮一郎が杏子のところの来る。尾行をつけられたまま、情報提供者に会うことはできない。

僕には、あなたが彼女を幸せにできるとは思えない。

多田には、そう思えた。壮一郎は、余計なことを考えず職務を全うするように言った。多田は、みちるを使って調べさせる。

知らないんですか?「ケンズランド」の剣持さんがモデルのやつですよ。

多田と朝飛は、映画で採用されたTシャツが売っているお店に行く。剣持がモデルであるからスポンサーになった。多田は、脱税の話を持ち出す。

蓮見さんじゃありませんか?夜のお散歩ですか?

情報提供者は、特捜に連れて行かれる。脇坂は、今回のことをもみ消すことでUSBを手に入れる。そして、南原の手に渡ってしまう。

お話したいことがあります。遠山さんは蓮見とのことがある前に大きな事件を追ってたそうですね。

ドラマ「グッドワイフ」7話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

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