【グッドワイフ】6話あらすじと視聴率!真実はどこにある家族を守るため杏子は覚悟を決めた

2019年冬ドラマ

蓮見壮一郎(唐沢寿明)は、保釈されることになった。蓮見杏子(常盤貴子)は、もう一度話合おうと決めていた。多田正大(小泉孝太郎)は、見守ることしか出来なかった。

第6話、「崖っぷちの選択、夫の逆襲が始まる!!迫る崖っぷちの選択」が放送されました。

ドラマ「グッドワイフ」6話視聴率

「グッドワイフ」の第6話が放送されました。気になる視聴率は、9.5%でした!

エリート検事・壮一郎が逮捕された。妻は、子どもたちを支えるために弁護士として復帰する。

ドラマ「グッドワイフ」6話あらすじ

「海老原建設」の集団訴訟

「海老塚建設」は、マンションの建設現場で体調を崩す人が増えていた。原因は、工事で使われたクロソナイトだった。

3年かけて無料で相談にのってきたんだ、ようやく正式に動き出す。

多田(小泉孝太郎)は嬉しそうに言った。原告団の代表・坂口孝彦(温水洋一)は、他の弁護士も呼んでいた。三栗谷剛(春風亭昇太)は、脳梗塞になって車いすを使っていた。

最強最悪なのが来ちゃったこれ?

三栗谷は、大手の弁護士にいて独立していた。一人でやっているからこそ低コストですむと強調した。多田は、個別に交渉することになった。

でも、お父さんは本当に賄賂は受け取ってないから。

壮一郎が家に戻って来た。賄賂は受け取っていないが、女性のことだけは認めてしまう。隼人は、父親をケイベツしていた。

子どもたちが危ない目にあったらどうするの?この家は、盗聴までされていたのよ。

壮一郎は、何かを隠している。まだ今は、何も話せないと言った。南原(三遊亭円楽)が関わっている以上、弁護士にも何も言えない。

三栗谷と建設会社の繋がり

1年前、東京五輪の跡地が経済特区に指定された。選ばれた企業は、国のお墨付きと税制が優遇される。内閣官房副長官・南原次郎は、「イーデンス」をえらび見返りを受け取っていた。

俺をはめて逮捕されたのは、南原だったというワケだ。

三栗谷は、3ヵ月前まで「G&A法律事務所」に在籍していた。企業側の弁護士をしていた。多田は、「海老塚建設」との繋がりを疑った。

思った以上に三栗谷が、やり手なんですよ。でも、こっから巻き返しますので。

隼人(小林喜日)は、両親の離婚を望んでいた。杏子が迷ったのは、綾香(安藤美優)が泣いてしまったからだ。隼人は、離婚するように壮一郎に言ってしまう。

三栗谷を捕らえました。

円香みちる(水原希子)は、「海老塚建設」に入って行く三栗谷をビデオに押さえた。裏で繋がっているのが分かってしまう。

三栗谷先生が前にやっていた集団訴訟の代理人をなさっていたのは、企業側ですよね。

三栗谷は、確実にとれる一人500万円で和解するべきだと言った。多田は、とれるだけとった方がいいと言った。

どうなろうと1,500万円では、譲りませんから。

壮一郎は、南原に会いに行く。ホテルに入って行く南原の後をつけると、マスクをした脇坂がいた。

あなたに選択肢はない妻の覚悟

毎朝新聞記者・遠山亜紀(相武紗季)は、壮一郎と何度も関係を持ったと話した。杏子は、急いで自宅に戻る。

お母さん、お母さん。

綾香がマスコミに囲まれてしまう。杏子は、壮一郎に信じさせてほしいとお願いする。そこへ多田から連絡が入った。

たまには自分の気持ちだけを大事にしてみたら。自分を最優先にすると決めることは、あなたの人生にとってきっと大きな力になる。

三栗谷は、「テイショーコーポレーション」のボールペンを持っていた。顧問弁護士になることを狙っていた。

1、この集団訴訟から手を引くこと。2、「海老塚建設」は一人3,000万円の賠償金を払う。

三栗谷は、2,000万円の賠償金で説得するとした。「海老塚建設」は、20億4000万円を支払って和解に応じた。

もしかすると裁判をさけるためだったら、一人4,000万円くらいだしたかも知れませんね。

三栗谷は、杏子にわざとボールペンを見せた。「海老塚建設」は、大きな受注を控えていた。そのため、どうしても裁判は避けたかった。

あなたの弁護は、もう出来ません。これ以上、お飾りの弁護士ではいられませんから。

林(博多華丸)は、担当を降りてしまう。杏子は、壮一郎の弁護をすることにする。

あなたが変われないなら待つのを止める。中に入って自分で真実を探す。もう家族の問題、私が決めたの。あなたに選択権はない。

ドラマ「グッドワイフ」6話感想

(記事内の画像出典:公式ページ

コメント