東京・新橋にある「京味(きょうあじ)」は、東京を代表する和食のお店です。
12月29日(土)「人生最高のレストランSP」では、幻冬舎の社長・見城徹さんがお勧めする人生最高の一品が紹介されました!
見城さんは、42年間365日が全て外食をしています。土・日の夜も全てがビジネスのディナーです。
京味(きょうあじ)
新橋にある「京味(きょうあじ)」は、和食の最高峰と呼ばれるお店です。通常は取材NGのお店が、見城さんのお願いで特別に取材許可がでました。
店主の西健一郎さんは、和食の神様と呼ばれています。気難しくテレビには出てくれない店主を口説き落としました。
今日は、新橋の京味でご馳走になりました。 pic.twitter.com/sdPv2iGpP4
— ありす (@Alice11118) 2017年6月24日
予約が取れないでお馴染み「京味」にて活力注入! pic.twitter.com/UEQ4MbQ1ty
— 佐古新聞 (@sacocci) 2016年1月15日
はらすごはん
「はらすごはん」は、季節に関わらずいつもあるメニューです。見城さんが42年間、変わらず食べるシメご飯です。
コース料理には、「若狭ぐじとたらの芽」・「白魚と蕨」・「筍豆腐」など旬の食材に手間をかけ最高の一品に仕上げています。
今宵は新橋の京味さんに行きました‼️恐ろしく美味かったです‼️#京味 #新橋 #japan #tokyo #西大将 #最高峰 pic.twitter.com/piogdwiKo5
— 中野英雄 (@bugsyinc) 2016年4月13日
見城徹の最高の一品
見城徹さんは、25歳のときに初めて「京味(きょうあじ)」に行きました。作家の有吉佐和子さんに連れて行ってもらいました。
1993年に幻冬舎を作るとき、見城さんは挨拶に行きました。
これからどうなるか分からないし、お金も最初の1年は全く入ってこないので来れなくなります。うまく行ったら、また来ますって言ったら「お金は要りません」って言われたんです。「今まで通り来てください請求は致しません」って。泣きました。
しばらくよそへ行くのは、やっぱり寂しいですよ。お金だけが全ての時代じゃないもん。
見城さんは、「京味(きょうあじ)」に行くために仕事をしています。幻冬舎を作ったときから決めたことを今も続けています。
渡部建が推薦
「人生最高のレストラン」のファン・渡部建さんが選びました。2018年1月20日、見城さんだからこぞテレビの取材に応じたことに感動しました。
「京味(きょうあじ)」さん、出るんだテレビ。ちょっとビックリしましたね。ここはもう僕は行くまでも何年もかかったし、テレビが絶対ダメっていうことも知ってるし、お願いしたことすらないんですよ。
(記事内の画像出典:食べログ)
コメント