見城徹がよく行くお店!新橋にある和食の名店「京味(きょうあじ)」

人生最高レストラン

東京・新橋にある「京味(きょうあじ)」は、東京を代表する和食のお店です。

12月29日(土)「人生最高のレストランSP」では、幻冬舎の社長・見城徹さんがお勧めする人生最高の一品が紹介されました!

見城さんは、42年間365日が全て外食をしています。土・日の夜も全てがビジネスのディナーです。

京味(きょうあじ)

新橋にある「京味(きょうあじ)」は、和食の最高峰と呼ばれるお店です。通常は取材NGのお店が、見城さんのお願いで特別に取材許可がでました。

店主の西健一郎さんは、和食の神様と呼ばれています。気難しくテレビには出てくれない店主を口説き落としました。

はらすごはん

「はらすごはん」は、季節に関わらずいつもあるメニューです。見城さんが42年間、変わらず食べるシメご飯です。

コース料理には、「若狭ぐじとたらの芽」・「白魚と蕨」・「筍豆腐」など旬の食材に手間をかけ最高の一品に仕上げています。

見城徹の最高の一品

見城徹さんは、25歳のときに初めて「京味(きょうあじ)」に行きました。作家の有吉佐和子さんに連れて行ってもらいました。

1993年に幻冬舎を作るとき、見城さんは挨拶に行きました。

これからどうなるか分からないし、お金も最初の1年は全く入ってこないので来れなくなります。うまく行ったら、また来ますって言ったら「お金は要りません」って言われたんです。「今まで通り来てください請求は致しません」って。泣きました。

しばらくよそへ行くのは、やっぱり寂しいですよ。お金だけが全ての時代じゃないもん。

見城さんは、「京味(きょうあじ)」に行くために仕事をしています。幻冬舎を作ったときから決めたことを今も続けています。

渡部建が推薦

「人生最高のレストラン」のファン・渡部建さんが選びました。2018年1月20日、見城さんだからこぞテレビの取材に応じたことに感動しました。

「京味(きょうあじ)」さん、出るんだテレビ。ちょっとビックリしましたね。ここはもう僕は行くまでも何年もかかったし、テレビが絶対ダメっていうことも知ってるし、お願いしたことすらないんですよ。

(記事内の画像出典:食べログ

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