映画「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」は、11月3日(金)に公開される。主演・二宮和也は、天才料理人の役を演じる。
監督は、「おくりびと」で日本映画初のアカデミー賞をとった滝田洋二郎がメガホンをとった。
10月28日(土)「ラストレシピ」の公開直前、出演者が絶品グルメ打ち上げツアーに参加したお店を紹介します!
ラストレシピ
「ラストレシピ」は、依頼人の人生最後に食べたい料理を再現する。通称・最期の料理人です。
佐々木充は、一度食べた味を再現できる麒麟の舌を持っていた。ある日、中国の重鎮から依頼が舞い込む。
大日本帝国食菜全席は、1930年代に満州国で山形直太朗が考案した伝説のフルコースだった。それを再現するために歴史に消えたレシピを追う。
天皇に献上するはずのレシピが何故幻に終わったのか?謎が残っていた。孤高の天才料理人が幻のレシピと自らの過去を探るストーリーです。
ラストレシピ出演者
二宮和也は、主人公・佐々木充を演じる。充は、一度食べた味を完全再現できる絶対味覚の持ち主だった。
西島秀俊は、絶対味覚を持つ天才料理人の山形直太朗を演じます。宮崎あおいは、山形の妻役・千鶴を演じる。
綾野剛は、主人公を影で支える柳沢健役を演じる。親友として時には衝突しながらも支える重要な役です。
居酒屋ふじ
「居酒屋ふじ」は、小説・ドラマ化されたサインだらけの居酒屋です。二宮和也を待っていたのは、綾野剛でした。
中目黒駅から徒歩15分のところにあります。芸能人に慕われるお店です。おふくろの味を求めて多くの有名人が通います。
秋元康からの手紙
居酒屋は、店のおやじ顔を見に行く場所だ。亡くなってしまった親父は、みんなに愛されていた。
今は、もちろん、お母さんの顔を見に行く。こんなにも寛げる居酒屋があるだろうか?若者よ、馴染みの店を作りなさい。常連客になりなさい。
ちりめんキャベツ
「ちりめんキャベツ」は、北海道出身のお客さんからのリクエストで生まれた人気メニューです。
キャベツとじゃこを塩こんぶ、バターで炒めます。「居酒屋ふじ」では、瓶ビールは自分でとるルールになっています。
#居酒屋ふじ
座んなよ、ここ西尾は席
今日は一番高い日本酒開けちゃおうかな、西尾の奢りで#大森南朋
役者続けさせてください#永山絢斗オトナの階段 https://t.co/LHFoV4KCMs pic.twitter.com/0ZBjVYY6h8
— 北海道×がんばれ日本 (@ganbare_otona) 2017年9月24日
メンチカツ
「玉葱たっぷり特製メンチ」は、野菜の旨みと肉汁でジューシーです。優しい味します。
「ふじ特製トーフ」や「パンパラ焼」なども、おすすめメニューです。
コメント