赤坂にある高級老舗洋食店の「東洋軒」は、アンジャッシュ渡部がよく行くお店だ。
年間を通して500軒以上を食べ歩くほどのグルメである。
8月31日(木)のヒルナンデスでは、アンジャッシュ渡部のよく行くお店が紹介された。
東洋軒
「東洋軒」は、赤坂見附駅のすぐそばにある。創業は明治22年、伝統を守りながれも洗練されたグルメ通に人気のお店だ。
店内には、個室もあって落ち着いた雰囲気がある。
●松坂牛のビーフシチュー 3,800円
●車海老フライ 4,000円
●プリン・ア・ラ・モーと 1,200円
メンチカツ
アンジャッシュ渡部おすすめメニューは、「メンチカツ」。松坂牛と宮崎県産の黒豚を使った贅沢メンチカツだ。お値段2,200円!
牛・豚をそれぞれ赤身・脂身に分けて、粗さを変えて挽き肉にしている。お店で焼いたパンで作る自家製パン粉をまぶす。
赤坂東洋軒のメンチとブラックカレー。成澤さんプロデュースの洋食なので、かなりハードル上げて食べたけどそれを簡単に超えるくらい美味かった。また絶対に行く。カレーは今年のナンバーワンです。 pic.twitter.com/TOhS1Xo2kF
— y (@yy_1) 2015年9月22日
松坂牛のブラックカレーライス
「松坂牛のブラックカレー」は、昭和初期にお客さんの要望で完成した東洋軒伝統のブラックカレー。
松坂牛をたっぷりと使っている。その背脂と小麦粉、ブイヨン、スパイスなど煮込み約1ヵ月かけて作っている、
1人前ずつかまどで炊いたコシヒカリにカレーをかけている。お値段2,600円。
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