【ハゲタカ】4話ネタバレ!あけぼのをバイアウト綾野剛の演技に魅了される

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2018年夏ドラマ

ハゲタカが次に狙う獲物は家電メーカー「あけぼの」、再生執行役員に芝野健夫(渡部篤郎)が選ばれた。

綾野剛が熱演するドラマ「ハゲタカ」は、第4話を迎える。230万部の大ベストセラー小説「ハゲタカ」をテレビ朝日で放送中です!

「ハゲタカ」第4話視聴率

ドラマ「ハゲタカ」の第4話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

人生の選択は自分の意思で決めることに価値がある。他人に与えられた選択肢を選ばされる生き方に誇りは生まれない。正しい選択とは、時に苦しみに満ちている。たとえそれが大きな痛みを伴うものとしても、自分は必ず突き進んでみせる。(鷲津政彦)

「ハゲタカ」第4話ネタバレ

フェニックス計画

「フェニックス計画」は、半導体事業部の売却・工場の閉鎖・レーダー開発部の縮小と開発費の見直し。そして1万人規模のリストラが明記されていた。

私の目の黒いうちは、首切り屋に勝手な真似はさせん。

鷲津は、芝野が執行役員になったため「あけぼの」の買収を保留する。アランは、慎重な鷲津に反発する。

職務怠慢は心外だ。ホライズンジャパンは、十分な利益をあげて本社に貢献しているはずだろ。アラン、会長に伝えておけ俺は会議より現場を優先するってな。

アランは、21時からの本社との電話会議をすっぽかした鷲津に不信感を持つ。

PCメーカー「ファイン」の社長・滝本誠一郎(高嶋政宏)は、「あけぼの」の再生に協力したいと申し出た。

まずはレーダー開発部の「ファイン」への移籍。不採算部門への資金投資も惜しみません。

芝野は、できすぎるほどの救済案を拒否した。瀧本は「あけぼの」に対してTOBを仕掛けると言い出す。

(TOBとは、会社の経営権などを目的に株を買い集めることをいう。)

日本企業を守るホワイトナイト

「日本ルネッサンス機構」は、日本政府が民間に積極的に金融支援をする。産業復興を目的に立ち上げられていた。

ご一緒できるかどうか分かりませんが、近いうちにビジネスの場でお会いすることはあるかも知れません。

滝本は、太陽ベッドや日光みやびホテルの話をする。「ホライズンジャパン」のやり方をよく知っていた。

「ホライズン」のクラリス会長は、「あけぼの」の買収をやめるように言ってきた。鷲津は、新たな情報をつかんだため芝野を呼ぶ。

その最新レーダー技術がプラザの防衛ミサイルシステムに応用できるんです。

滝本のバックには、「プラザ・グループ」が潜んでいた。アメリカ最大の軍需産業ファンドだった。

「プラザ・グループ」の資金は8兆円、TOBを仕掛けられたら「あけぼの」は確実に奪われます。

鷲津は、ホワイトナイトの提案をする。

(ホワイトナイトとは、敵対的買収に対抗して企業を守るための友好的買収を行う会社のこと)

レーダー開発部は、「ホライズン」が売却して非公開化します。そうすれば、あなたの背後にいる連中はTOBの資金を出してくれないでしょう。

滝本は、鷲津のことを似た者同士で仲良くできると思った。しかし、鷲津は日本人としての誇りを持っていた。

私は自ら空を飛び獲物を狩るハゲタカです。外資に首輪をはめられて、しっぽを振るだけの犬ではありません。

鷲津がクビになる

アランは、鷲津が本社の意向を無視したことが納得できなかった。

本社が考えるベストと俺の考えるベストが違うだけだ。

芝野あずさは、クレームの責任をとって出向になってしまう。「ファイン」の下請けの会社からのクレームだった。芝野の家には、山のような日持つが届く。

全部、私宛てなのよ。私、怖くなっちゃって。

芝野亜希子は、アルコール依存症だったことがある。それは、明らかに何者かの嫌がらせだった。

鷲津は、「ホライズン」から解雇されてしまう。次の社長は、アランに決まった。

「あけぼの」の件で、「プラザ・グループ」が本社に抗議して来ました。トップはビジネスで繋がってるんですよ。

「ホライズン」の本社から「あけぼの」から手を引けと言われたときから、鷲津は知っていた。

たった今、クビになりました。

新会社で「あけぼの」をバイアウト

「ホライズン」は、ホワイトナイトを降りることになる。鷲津は、新しい会社「サムライファンド」を作る。

私は「ホライズン」を解雇されましたが、リタイアした覚えはありません。

佐伯・中延たちは、鷲津の会社に移ることになる。

私たちにもボスを選択する権利はあるのよ。

鷲津は、「あけぼの」をバイアウトすることを決める。

ドラマ「ハゲタカ」4話感想

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