「花のち晴れ」第2話あらすじと視聴率7.9%!初デート恵比寿ガーデンプレイス花男ファンが熱い

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2018年春ドラマ

隠れ庶民の女子高生・江戸川音(杉咲花)は、学園のカリスマ的存在、神楽木晴(平野紫耀)率いる“C5シーファイブ”の庶民狩りに怯える日々を送っていた。

第2話、ライバル校に潜入!?激突!!ヘタレ男子vs.運命の婚約者。

「花のち晴れ」第2回視聴率

第2話は、「予測不能の三角関係!! 初デートが道明寺邸!?」が放送されました。気になる視聴率は、7.9%でした!

 「花のち晴れ」第2回あらすじ

晴の胸の痛み、その理由が分からない

セレブが通う名門進学校「栄徳学園」には、品格と人格を守る5人組コレクト5の存在があった。リーダーの神楽木晴は、江戸川音が隠れ庶民だということを知ってしまう。

音もまた神楽木晴のヒミツを握ってしまう。晴は、何とか黙らせようとしてパーティーに誘い出す。晴の態度にムカついた音は、ローストビーフの塊で殴ってしまう。

音は、コンビニの店員・前野に襲われそうになってしまう。そこへ晴が助けに来る。

やっぱり音だ、車から歩いてるの見えてさ。

馳天馬が音を見かけて声をかける。

紺野さんのことは許したワケじゃないけど、ありがとう助けてくれて。

晴は、音の言葉に胸が苦しくなってしまう。

結婚するの天馬くんと

コンビニの店員・前野はやめてしまう。それは晴の仕業だった。晴は、お礼に「次世代パンケーキ」を食べに行く約束を取り付ける。

じゃあ土曜、恵比寿ガーデンプレイス時計広場13時。

「次世代パンケーキ」は、晴がお店ごと買い取っていた。なのに食べようとしない晴に音は変だと思った。

私、栄徳にいたいの。他の学校じゃどうしてもダメなわけがあって。

晴は、音をF4のリーダー道明寺の家に連れて行く。

私の婚約には条件があるの、それは18歳になるまで栄徳学園に居続けること。そしたら結婚するの天馬君と。

晴は、あまりにもショックで声が出せない。

お前ダッセえな、婚約者にすがって貧乏から脱出か。

言われなくても分かってる、ホントしょうもないって。でもそのしょうもない人生にあなたは1㎜も関係ないでしょ。

晴は、またしても胸が苦しくなってしまう。

天馬の優しさが苦しくなる

晴は、食事もできないほどふさぎ込んでしまう。

いいか晴、お前がかかった病気は恋っていうやつなんだよ。お前は江戸川音に恋したんだ。

隠れ庶民を好きになるなんてありえない。晴は自分の気持ちを認めようとしなかった。

音は、天馬と夕食を食べていた。赤ちゃんが泣き出した家族をそっとビップルームに招待する。

❝昔からこういう天馬くんが大好き。困った人にサッと手を差し伸べて、回りの空気をやわらかくする。❞

音は、ローストビーフを前にして晴を殴ったことを思い出した。

ダメか?俺じゃダメか?

「桃乃園学院」は、テーマパークのような学校だった。C5は、なぜ入学者が増えているのか偵察に行く。

神楽木さんには、僕の婚約者もお世話になっているからね。

天馬は、「栄徳学園」の伝説F4の意思を受け継いでいるC5の話をする。お互いの学校の親睦を図りたいと言う。

気に入らねぇ、俺はお前に絶対負けねぇ。

晴は、「栄徳学園」の前でビラをまいたことを怒っていた。そのことを天馬は謝罪する。どこまでも礼儀正しい姿が晴をイラつかせた。

神楽木?

晴は、音のバイトしているコンビニの前ですわっていた。

ダメか?俺じゃダメか?

晴の前でなら素直に笑える音

音と晴は、紺野の家に行くことになる。昨日から何も食べていない晴、タコのウインナーを見て驚く。

すげぇ、魔法かよ。

晴は、シェフが作ったものしか食べたことがなかった。紺野は、❝いいから早よ食え❞と口に押し込む。

うまい、うまい、うまい。

ご飯を平らげた晴、おかわりをしようと立ち上がるが足がしびれてしまう。

このままじゃ、いつまでたってもおかわりできねぇ。

もう、さっきから何もかも大げさ。

音は、久しぶりに素直に笑っている。でも、そのことに気付いていない。

おかわり、これか。

俺ならそんな思いさせねぇ!

恵比寿ガーデンプレイス時計広場、ふたりは一緒に歩いていた。

昔はね、天馬くんと会う日が楽しみだった。出会ったときからずっと大好きで、初恋ってやつなのかな。

音の父親の会社が倒産してから、天馬の前で素直に笑えなくなっていた。

天馬くんがかわいそう。亡くなったお母さんとの約束に縛られていて。

俺なら、そんな思いさせない。俺なら悩ませねぇ、気を使わせたりしねぇ。

音は、神楽木には神楽木のよさがある。完璧なんて求めなくていいと言う。

ありがとう送ってくれて。

音は、晴の前で不思議なくらい素直に笑う。

江戸川、約束する俺、お前のことは庶民狩りしねぇから。お前は例外だ、だから関わるなとか言うな。人生に1㎜も関係ないとか言うな。

お前の言う通りだった。俺、江戸川音が好きだ。婚約者だろうが関係ない、俺は絶対負けない。江戸川をふりむかせる。

愛莉は神楽木のことが好きだった。神楽木の気持ちに気付いた愛莉は、音を庶民狩りしようとする。

「花のち晴れ」第2話感想

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