東京の港区にある「エピスカネコ」は、フレンチレストランです。
2月7日(金)「ぴったんこカンカン」では、内田也哉子さんが登場しました。樹木希林さんがよく行くお店を紹介しました。
エピスカネコ
西麻布にある「エピスカネコ」は、フレンチレストランです。
樹木希林さんと也哉子さんが二人で住んでいた家は、今ではフレンチレストランになっています。
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先日久しぶりにおじゃました
エピスカネコのランチ。相変わらずの美味しさで目も心もお腹も満腹。特にサツマイモとセロリのポタージュ。15年振りぐらいだったけど私のこと覚えて下さっていて嬉しかった。 またご褒美の日に行こう。 #エピスカネコhttps://t.co/IclTLnGacr pic.twitter.com/P2vneMnMwF— さびさび (@sabisabi2525) November 2, 2017
カリフラワーのポタージュ
「カリフラワーのポタージュ」は、今が旬のカリフラワーをブイヨンとミルクで煮込んでいます。
樹木希林さんが大好きなメニューです。
周防瀬戸の天然真鯛のソテー 冬野菜のロースト添え
「周防瀬戸の天然真鯛のソテー 冬野菜のロースト添え」は、瀬戸内海の鯛を皮目をパリパリに身はふっくらと焼いています。
だいだいを使った爽やかなソースで食べます。
【ぴったんこカンカン エピスカネコ】内田也哉子と安住が樹木希林を大いに語る 也哉子さんが幼少期に過ごしたお家 フレンチのお店は?2020/1/10放送
東京都港区西麻布3-23-14#ぴったんこカンカン #内田也哉子 #UTA
詳しい地図を見る→ https://t.co/uXkvVBdS2w pic.twitter.com/Pm4BUEvLjf— 旅リスト (@tabi_list) January 10, 2020
BOMBAY BAZAR
「BOMBAY BAZAR」は、渋谷にあるカフェです。樹木希林さんの思い出の場所でもあります。
OKURA焼き ブルーベリー
「OKURA ブルーベリー」は、ブルーベリーがたっぷり入っています。甘すぎず食べやすい小倉焼きです。
@chika_cafe ボンベイバザー
代官山のカフェ BOMBAY BAZAR
自家製甘酒、OKURA焼き(ブルーベリー)
📷→ pic.twitter.com/qdtGMJFQcv— chika (@chika_cafe) April 24, 2016
内田也哉子と家族
樹木希林さんは、也哉子さんを妊娠している時に内田裕也さんと別居しました。部屋を探したのは、樹木希林さんでした。
このままでは2人刺し違えてしまうので、出て行って下さい。(樹木希林さん)
内田裕也さんが連れて行ってくれたのは、居酒屋・養老の滝。遊園地など子どもの行きたい場所に連れて行ってもらったことはありません。
也哉子さんは、父の日に内田裕也さんと会うことのなっていました。15歳の時は、待ち合わせに来ませんでした。
本木雅弘との出会い
翌日、六本木の寿司屋に呼ばれます。映画「魚からダイオキシン」という内田裕也さんプロデュースのスタッフと一緒にいました。
その映画の主演が本木雅弘さんでした。17歳の時、初めて二人で食事に行くことになります。
もし結婚を考える時期が来たら、自分も選択肢に入れてくれないか?(本木雅弘)
スイスに留学していた也哉子さんは、本木さんと文通をしていました。最初で最後の家族旅行は、スイスの高校の卒業式でした。
最初で最後の家族旅行
この後、パリ・ベニスの行きます。内田裕也さんは、どこに行っても店の人とケンカをして後始末をするのは也哉子さんでした。
旅行の帰りの飛行機の中で、本木さんと付き合っていることを話します。着陸態勢に入っている時、その時がチャンスでした。
その1年後、本木雅弘さんは内田家の婿養子になります。
悲劇と喜劇が常に等しく存在している家庭。それを喜劇にするのが母なんです。面白がって生きる。面白いことばかりじゃないから、どこに視点を面白く持っていけるか?それを教えられて来ました。(内田也哉子)
波乱万丈の人生
晩年、二人は旅行に行ったり手をつないで歩いたりします。ある旅先の駅のホームで30年前の離婚裁判をした時の弁護士に会います。
30年前(1981年)、内田裕也さんは無断で離婚届を出してしまいます。樹木希林さんは、裁判をして勝訴します。
お前、別れなくてよかったな俺たち。(内田裕也)
麻布の家では、也哉子さんは樹木希林さんと二人で暮らしていました。内田裕也さんは、時々来ては暴れて帰ります。
小学校は、インターナショナルスクールに通います。近くの幼稚園では、内田裕也さんの評判が悪く入ることが叶いませんでした。
是枝裕和と樹木希林
映画「万引き家族」は、カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞しています。監督の是枝裕和さんは、日本を代表する監督です。
是枝さんは、樹木希林さんとは12年間で6作品に関わっています。映画が6本、テレビのナレーションやコマーシャルで一緒になります。
もう、あなたとはこれで最後って、はっきり言われて。作品も最後だし、あなたと会うのも最後だから。あなたは私に会う時間があったら、その時間を若い人の為に使いなさい。
別れ際に言われてしまいまして、そのまま亡くられたので。(是枝裕和)
(記事内の画像出典:食べログ)
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