ドラマ「この世界の片隅で」2話は、7月22日(日)夜9時から放送スタート!
浦野すずは、周作と結婚した。嫁は誰よりも早く起きなければいけない、新しい生活が呉市で始まった。広島では視聴率20.6%と高い数字を出しています。
第2話は、「小姑襲来! 戦時下の広島波乱の新婚生活が幕を開ける!」が放送されました。
「この世界の片隅に」第2話視聴率
ドラマ「この世界の片隅に」の第2話が放送された。気になる視聴率は、10.5%でした!
脚本は、NHKの朝ドラ「ひよっこ」を作った岡田恵和が担当しています。主演は松本穂香と松坂桃李、3000人のオーディションを勝ち抜きました。
「この世界の片隅に」第2話ネタバレ
すずの結婚生活
呉市の周作の家では、水汲みから始まった。刈谷幸子は周作の幼なじみ、敵意ある目ですずを見つめる。
お母さん、何かおかしかったら教えてください。
食卓には、ご飯とみそ汁、たくわんに煮物が並んだ。
あの大丈夫でしょうか?お口に合うかな思いまして。
料理を褒めるわけでもなく、何も言わない。それが物足りなかった。
ちょっと塩が足らんかね。
姑に味見をしてもらう。1日はあっという間に過ぎてしまう。
うん、うまいのーこれはすずさん。
煮物は姑が作ってくれたモノだった。すずは慣れない家事をして、お風呂で寝てしまいそうになる。
周作の幼なじみ幸子の好きな人
周作は、すずを心配してくれた。
こう思うとるんじゃないか?母ちゃんの足が悪うて、家のことする人間が欲しゅうて嫁が欲しかったんじゃないか。
すずは必要とされていることが嬉しかった。その話をしているときに眠ってしまう。周作は、すずを寝かせようとして殴られてしまう。
周作さん鼻どうかしはったんですか?
すずは何も覚えていなかった。幸子は鼻血を出したことをいやらしいを水をかけてしまう。
ハイハイ来ましたよ。
刈谷タキは、配給をするために隣組にすずを連れて行く。堂本志野は、夫が出兵していた。手紙を書いても返事もこなかった。
幸子さんは、どんな男の人が好きなんですか?
すずは幸子の態度を見ても何も気が付いていなかった。幸子は、ずっと周作のことが好きだった。片思いのまま終わってしまった。
径子の里帰りとすずの帰省
径子が実家に帰ってきた。すずの着ているモンペを見て恥ずかしいと言い出す。
その米は土産とは違うけえ。ウチとはるみの分じゃけえ。
すずは着物を切ってモンペを作ろうとした。キレイな黄色い着物だった。台所は径子が独占した。
にぎやかでええのう。
みんなで食べるご飯は美味しかった。
離縁するは私。
径子は、すずを広島に帰るように言う。
たまにはええんじゃない。径子もおるんだから。
すずは、江波の実家に帰ることになった。
すずと生きて行く夢を描いた周作
すずは、実家でゆっくりと過ごすことができた。すずの頭にはハゲが出来ていた。
あの姉さん酷い人なんじゃない。
すずの兄・要一は、ハガキを出しても返事がなかった。
お嫁さんは大変?ハゲできてるよ。
父親から小遣いをもらった。街へ出て紙とキャラメルを買う。大好きな絵を書いた。
すずさんはワシに力をくれるけん、あんたと生きて行きたいんや。
すずは、周作との出会いを思い出していた。その思いを胸に呉に戻ってしまう。
明日、迎えに行こう思いよった。
周作は、すずの頭に触れようとする。その手を叩いてしまう。二人は海を見ていた。そこへ大和が通った。
あれが東洋一の軍港で生まれた世界一の戦艦じゃ。細いこと気にするのアホらしゅうならんか?
周作は大きな声でおかえりと言った。すずは周作の胸に顔をうずめた。
ドラマ「この世界の片隅に」2話感想
「この世界の片隅に」公式HPの「現場レポート」更新。今回は第2話終盤のあのシーンの撮影裏話で非常に興味深いです(^^)
おかえり!大和!おかえり…すずさん!|2018.7.22https://t.co/0kBByEcZAy pic.twitter.com/exwZfODPz7
— Muito_Ben (@BenMuito) 2018年7月23日
この世界の片隅で。
2話からだけど見れた。
昔の女性は強いし働き者だなぁ
私は長男の嫁なのに、自分の地元のしかも実家の近くに家買って仕事もパートで自由気ままに生活して義両親にも可愛がってもらってライブにも行っててめちゃくちゃ恵まれてるなぁ— さやか (@saya22monoatus) 2018年7月24日
「この世界の片隅に」第2話も良かった〜。主演の松本さん好きだわ♡ただ今回はギャグパートがことごとく省略されてた…脚本家の方はシリアス路線で行きたいのかな?この話は戦争モノじゃなくて日常モノ(舞台が二次大戦中なだけ)だと思ってるので、あまり暗い話になると嫌だなぁ…
— shohnen (@shohnen) 2018年7月24日
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