【この世界の片隅で】2話ネタバレ!ささやかな幸せと戦争の影ふたりの愛の強さ

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2018年夏ドラマ


ドラマ「この世界の片隅で」2話は、7月22日(日)夜9時から放送スタート!

浦野すずは、周作と結婚した。嫁は誰よりも早く起きなければいけない、新しい生活が呉市で始まった。広島では視聴率20.6%と高い数字を出しています。

第2話は、「小姑襲来! 戦時下の広島波乱の新婚生活が幕を開ける!」が放送されました。

「この世界の片隅に」第2話視聴率

ドラマ「この世界の片隅に」の第2話が放送された。気になる視聴率は、10.5%でした!

脚本は、NHKの朝ドラ「ひよっこ」を作った岡田恵和が担当しています。主演は松本穂香と松坂桃李、3000人のオーディションを勝ち抜きました。

「この世界の片隅に」第2話ネタバレ

すずの結婚生活

呉市の周作の家では、水汲みから始まった。刈谷幸子は周作の幼なじみ、敵意ある目ですずを見つめる。

お母さん、何かおかしかったら教えてください。

食卓には、ご飯とみそ汁、たくわんに煮物が並んだ。

あの大丈夫でしょうか?お口に合うかな思いまして。

料理を褒めるわけでもなく、何も言わない。それが物足りなかった。

ちょっと塩が足らんかね。

姑に味見をしてもらう。1日はあっという間に過ぎてしまう。

うん、うまいのーこれはすずさん。

煮物は姑が作ってくれたモノだった。すずは慣れない家事をして、お風呂で寝てしまいそうになる。

周作の幼なじみ幸子の好きな人

周作は、すずを心配してくれた。

こう思うとるんじゃないか?母ちゃんの足が悪うて、家のことする人間が欲しゅうて嫁が欲しかったんじゃないか。

すずは必要とされていることが嬉しかった。その話をしているときに眠ってしまう。周作は、すずを寝かせようとして殴られてしまう。

周作さん鼻どうかしはったんですか?

すずは何も覚えていなかった。幸子は鼻血を出したことをいやらしいを水をかけてしまう。

ハイハイ来ましたよ。

刈谷タキは、配給をするために隣組にすずを連れて行く。堂本志野は、夫が出兵していた。手紙を書いても返事もこなかった。

幸子さんは、どんな男の人が好きなんですか?

すずは幸子の態度を見ても何も気が付いていなかった。幸子は、ずっと周作のことが好きだった。片思いのまま終わってしまった。

径子の里帰りとすずの帰省

径子が実家に帰ってきた。すずの着ているモンペを見て恥ずかしいと言い出す。

その米は土産とは違うけえ。ウチとはるみの分じゃけえ。

すずは着物を切ってモンペを作ろうとした。キレイな黄色い着物だった。台所は径子が独占した。

にぎやかでええのう。

みんなで食べるご飯は美味しかった。

離縁するは私。

径子は、すずを広島に帰るように言う。

たまにはええんじゃない。径子もおるんだから。

すずは、江波の実家に帰ることになった。

すずと生きて行く夢を描いた周作

すずは、実家でゆっくりと過ごすことができた。すずの頭にはハゲが出来ていた。

あの姉さん酷い人なんじゃない。

すずの兄・要一は、ハガキを出しても返事がなかった。

お嫁さんは大変?ハゲできてるよ。

父親から小遣いをもらった。街へ出て紙とキャラメルを買う。大好きな絵を書いた。

すずさんはワシに力をくれるけん、あんたと生きて行きたいんや。

すずは、周作との出会いを思い出していた。その思いを胸に呉に戻ってしまう。

明日、迎えに行こう思いよった。

周作は、すずの頭に触れようとする。その手を叩いてしまう。二人は海を見ていた。そこへ大和が通った。

あれが東洋一の軍港で生まれた世界一の戦艦じゃ。細いこと気にするのアホらしゅうならんか?

周作は大きな声でおかえりと言った。すずは周作の胸に顔をうずめた。

ドラマ「この世界の片隅に」2話感想

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