【まんぷく】112回あらすじと視聴率!ついに完成した萬平と福子で「まんぷくラーメン」

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、ちぢれ麺にすることを考えた。金型に入れたとき、麺と麺の間にすき間ができる。油の熱が通りやすくなった。

第112回、完璧主義な萬平がこだわったラーメン作り。ついに完成になるのか?

朝ドラ「まんぷく」112回視聴率

第20週「できたぞ!福子!」第112回が2月13日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.7%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」112回あらすじ(2/13)

納得できるラーメンの完成だ!

萬平は、今まで作った中で一番美味しい麺を作った。福子(安藤サクラ)と真一(大谷亮平)は、その美味しさに驚いた。

もう一度、生地から作り直す。油で揚げたとき、一番美味しくなる麺を作る。

練り水に含まれる、かん水と食塩の量の割合を変える。麺の太さを変えてみる。麺の蒸し時間、スープエキスの濃さ。乾燥させるための時間。

小麦粉に卵の殻の粉末とビタミンを多く加えて、練り水に隠し味としてゴマ油を加える。麺の太さは1㎜、長さは20㎝。

1食あたりの本数は、180~200本にする。蒸し時間は7分、陰干しで水分量を45%までに落とす。160℃の油で2分間揚げる。

「パーラー白薔薇」では、吉乃(深川麻衣)が岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)と一緒にいた。映画を見に行く約束をして数ヵ月がたっていた。

それまでにできるかな?萬平おじちゃんのラーメン。せやから、赤ちゃんが生まれる前に。

ラーメンが美味しくなるために一番いい油は何か?菜種油・大豆油・オリーブ油・トウモロコシ油。

うん、ラードとゴマ油か。ラードは、酸化しにくいから長期保存に適している。

萬平は、即席ラーメンを完成させた。完璧主義の萬平が、やっと納得できるラーメンを作り上げた。

家族や友人が認めてくれるラーメン

萬平は、克子(松下奈緒)の家に向かう。鈴(松坂慶子)や忠彦(要潤)たちに試食してもらう。

縮れた茶色のグチャグチャの塊やないの?

福子は、「パーラー白薔薇」にいた。世良(桐谷健太)や敏子(松井玲奈)、岡に森本に試食してもらう。

あかん、見ただけで分かる。

即席ラーメンの姿は、屋台で食べるラーメンとは似ても似つかなかった。鈴は、赤ちゃんがいても食べていいのか心配をする。

このラーメンには、悪いモノは一切入っていません。

萬平のラーメンを試食する人たち、みんなが美味しいと言ってくれる。萬平は、それを最後の条件に加えた。

お湯をかけただけで、こんなに美味しいもんが出来るやなんて。

鈴と世良は、疑いながらも試食する。

こんな煎餅みたいなもんに、湯かけただけの。うま過ぎる。

世良は、ラーメンの美味しさを認めた。鈴も認めてくれた。萬平にとって、それが何よりも嬉しかった。

ありがとうございます、お義母さん。

萬平は、即席ラーメンを完成させた。克子の家の庭で叫んでしまう。

まんぷくラーメン誕生!

即席ラーメンは、どんな名前をつけようか?みんなが幸せになれるような名前がいい。

まんぷくラーメン。まんぷくラーメンとか、どうですか?美味しいラーメンを食べて、まんぷくになる。みんなが幸せになります。

萬平と福子でまんぷくラーメン。源は、萬平と福子の頭文字を見つけた。

そしたらもう、まんぷくラーメンしかないな?よし決定だ。

真一が忠彦からの連絡をきいて、駆け付ける。即席ラーメンを食べる。

うまいよ萬平くん。すごいモノ作ったな福ちゃん。

真一は、何かを考えていた。

朝ドラ「まんぷく」112回感想

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