【まんぷく】111回あらすじと視聴率！真一の優しさと絶品ラーメン完成は近い

萬平（長谷川博己）は、ラーメンの麺を油で揚げることを思いつく。油で揚げることで水分は蒸発する。麺に空洞ができる。お湯を注ぐと麺に水分が戻る。

第111回、萬平の作るラーメンを誰もが待っていた。福子と真一は、すごいと思ったが…。

朝ドラ「まんぷく」111回視聴率

第20週「できたぞ！福子！」第111回が2月12日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.6％でした！

昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」111回あらすじ（2/12）

絶品のラーメン！

「ダネイホン」のときに協力してもらった大近江谷（小松利昌）に来てもらう。顕微鏡で見ると麺には、多孔質化していることが分かった。

お湯を注ぐと、その穴に水分が入り込むってことですか？

麺が元に戻る理由は分かった。福子（安藤サクラ）は、これで完成だと喜んだ。萬平は、まだまだこれからだと完璧を求めた。

近江谷から聞きました。ラーメンが完成したって。画期的な発明やって。

神部（瀬戸康史）は、完成した麺を見に来る。萬平は、麺を揚げるための金枠を作っていた。油で揚げたときに麺が広がらないようにするためだた。

金枠に入れて、飛び出さないようにフタをする。

麺は、揚げすぎてしまい焦げてしまう。油の温度が180℃では、高いことが分かった。

いちおう中に熱は通ってるな。

油の温度を130℃にしてみる。麺の水分が抜けきっていない。多孔質化しないと美味しくはならない。

いやー美味かった。香ばしくてコシがあってチキンスープも絶品で。

神部は、焦げ付かせてしまった麺を食べさせてもらった。

未完成でもいいから食わせてくれ！

世良（桐谷健太）は、油で揚げたラーメンを気持ち悪いと言った。

私らは、ご相伴にあずかれないの？

克子（松下奈緒）と忠彦（要潤）は、すぐにでも食べたいと思った。鈴（松坂慶子）は、油で揚げたラーメンを気持ち悪いと言った。

萬平の試行錯誤は続いている。金枠を平たくしてみると麺は短くなってしまう。麺を長くつくると麺はくっついてしまった。

必ず答えはある。

萬平は、答えを求めて探っていた。真一（大谷亮平）は、福子たちの生活を心配する。福子は、生活の苦しさを正直に話すことにする。

どうして早う言うてくれなかったんや福ちゃん。僕が出せる額なら、いくらでも貸すよ。

真一は、萬平のラーメン作りの応援をしたかった。それには、条件があると言った。

僕には、食わせてくれ。未完成でもいいから。頼む、萬平くん。

萬平は、麺を手で揉んでちぢれ麺にした。金型に入れたときに麺と麺の間にすき間ができる。油の熱が通りやすいと考えた。

最適な油の温度は160℃、油につける時間は2分。

萬平は、ラーメンを試食する。真一も試食する。

旨いよ、これは。すごいよ、これは。

萬平は、生地から作り直すと言った。油で揚げて戻した時、一番美味しい麺になるように逆算して考える。物作りは妥協は許されない。

朝ドラ「まんぷく」111回感想

借金のカタにラーメン試食権をゲットする真一さん。

福ちゃんと萬平さんに気を遣わせない為の方便だという意見もあるけど、お湯入れたあと3分待てないとか無邪気に言う辺り、マジで食いたいだけか
（だが、それが良い）#まんぷく pic.twitter.com/Mpm3lyOS5n

— 羽ぴょん (@dahanekesuike) 2019年2月11日

真一さん、かつては「序盤で戦死フラグかな…」と思ったり不幸が積み重なったり「理事長編が終わったら出番激減かな…」と思わされたりしたけど、視聴者皆に愛された上に良き妻子にも恵まれ、今まさかチキンラーメンを鈴さんよりも早く食するキャラにまでなるなんてね…ワタシ嬉しい😂😂#まんぷく

— しましま（朝ドラ/大河） (@20years_later_) 2019年2月11日

怪奇現象・・・#まんぷく pic.twitter.com/T6wKwNTogF

— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) 2019年2月11日

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