【まんぷく】115話あらすじ!武士の娘は大戦に向かった鈴の優しさ

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朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」は、量産体制に入った。福子(安藤サクラ)は、朝から晩まで働きづめで倒れてしまう。

第115回、鈴は娘のピンチに駆けつける。やっぱり私がいなければダメなのよ、武士の娘は強く優しい!

朝ドラ「まんぷく」115話視聴率

第20週「できたぞ!福子!」第115話が2月16日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.7%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」115話あらすじ(2/16)

みんなの力で作った「まんぷくラーメン」

福子は、布団の上で目を覚ます。自分が倒れたことを覚えていなかった。

ごめんなさい、大事なときに。

「まんぷくラーメン」の発売は、近づいている。福子は、無理してでも手伝おうとする。鈴(松坂慶子)は、そんな姿を見ていられなくなった。

あの家は、私がいないとダメなのよ。やっぱり。

鈴は、福子の家に住み込みで働くことにする。神部(瀬戸康史)は、タカ(岸井ゆきの)の許しを得て手伝うことになった。

お祖母ちゃんと、また一緒に暮らせるの?

源(二宮輝生)と幸(三宅希空)は、嬉しそうに笑った。武士の娘が大戦にかけつけた。翌日からスープエキス作りは、鈴が担当することになった。

萬平さん、もう休んでください。今度は、萬平さんが倒れてしまいます。

萬平(長谷川博己)は、ラーメン作りが楽しくて仕方がなかった。みんなも楽しそうに手伝ってくれた。

源と幸は、袋詰めしながらつまみ食いしてるんですよ。

みんなの力を借りて、「まんぷくラーメン」を完成させることができた。本当にありがたいと思っていた。

ラーメンの勝算は必ずある

「まんぷくラーメン」は、20円で販売することに決まった。鈴は、その値段に驚いた。

20円?うどん玉が6円なのに、ラーメンが20円なんて。売れるワケないでしょ。

「まんぷくラーメン」の美味しさと便利さが分かれば、必ず勝算はあると信じていた。

「まんぷくラーメン」の発売日が決まったで。8月25日や。その日のために梅田の「大急百貨店」の売り場を確保した。

世良(桐谷健太)は、池田や難波など大阪中の商店街で売ろうとしていた。評判がよかったら、東京・札幌・名古屋・広島・福岡など全国で販売する。

「まんぷくラーメン」は、画期的な商品ですよ。20円でも絶対に売れます。

真一(大谷亮平)も、必ず売れると信じている。知らなければ、買ってはもらえない。福子は、試食販売をすることを提案する。

いよいよ明日ですね。

萬平は、発売日の前日に興奮して眠れなかった。

福子が僕の奥さんじゃなかったら、「まんぷくラーメン」はできなかった。僕はここまで来られなかった。ありがとう福子。

昭和33年(1958)8月25日、「まんぷくラーメン」は発売になった。

さぁ、どうぞ。いらっしゃいませ。

2月18日からは、第21週「作戦を考えてください」がスタートします!画期的な商品は、ものすごい勢いで売れる。早くもニセモノも出回る。

朝ドラ「まんぷく」115話感想

 

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