【まんぷく】127回あらすじと視聴率!大切なモノを守るため即席ラーメンの業界を作るんだ

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朝ドラ「まんぷく」

「まんぷくラーメン」の特許を公開する。萬平(長谷川博己)は、即席ラーメンを作っている会社とライセンス契約を結ぼうとする。

第127回、世の中を大きく動かすためには国の力が必要だった。萬平は、世良と大物政治家に会うことになった。

朝ドラ「まんぷく」127回視聴率

第22週「きれいごとは通りませんか」第127回が3月2日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.1%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」127回あらすじ(3/2)

国を動かす大事件

「まんぷくラーメン」とライセンス契約を結ぶ会社はいなかった。福子(安藤サクラ)は、世良(桐谷健太)に助けを求める。

どうか萬平さんの力になってもらえませんか?

岡(中尾明慶)と森本(毎熊克哉)は、忠彦(要潤)に挨拶に行く。吉乃(深川麻衣)のことが好きなのか?忠彦は、吉乃の前で聞いてしまう。

はい、好きです。吉乃ちゃんは、カワイイです。

克子は、吉乃の気持ちを聞いた。二人をとてもいい人と言った。

分かった、それやったら折を見て告白しなさい。

世良は、東京に行っていた。衆議院議員の土井垣(奥田瑛二)を紹介してもらうことになった。土井垣は、元食糧庁長官だった。

東京に行ってくる。

東京・神楽坂の料亭、萬平と世良(桐谷健太)は土井垣に会うことになった。世良は、「まんぷくラーメン」の話から始めた。

製造特許を開放することを決めました。

「まんぷくラーメン」ができたことで類似品も販売された。その中には粗悪品もたくさんある。そのために製造方法を教えようとした。

即席ラーメンの業界を作るんだ!

「まんぷく食品」とライセンス契約を結ぶ会社はいない。目先の利益だけを考えて、消費者の健康をないがしろにしている。

つまり君たちは、消費者のことを思って運動しているってことか?

世の中から粗悪品がなくなることで、「まんぷくラーメン」は売れる。そう思われても仕方なかった。

日本人の食生活に即席ラーメンが浸透して、その便利さが助けになることを望んでいるんです。

土井垣は、その考えに面白いと言った。

即席ラーメンの業界を作るんだ。そこに入ることが即席ラーメンの製造販売の条件とする。ただし、協会に入れば「まんぷくラーメン」の製造特許を無償で使うことができる。

それくらいの覚悟がなければ業界を作ることはできない。萬平は、覚悟を決めた。

君の考えていることは、間違っていない。

萬平は、土井垣が力を貸してくれることが不思議だった。

それは、「まんぷくラーメン」が大好きだからだ。いやー、あれは実に便利だ。

「即席ラーメン工業協会」の会長は、萬平が決まった。福子は、前に住んでいた家に戻ることを決めていた。

大したもんやわ、お前の旦那さんは。お湯をかけるだけで3分でできるラーメンやなんて。それをホンマに作ってしまうなんて。

鈴(松坂慶子)は、萬平を想像をはるかに超えるすごい人と認める。鈴は、このまま穏やかな余生を送りたいと願った。萬平と福子は、まだまだこれからと思っていた。

3月4日(月)からは、第23週「新商品⁉」がスタートします!大人になった源が萬平と新しい商品を作ろうとします。いったい、どんな商品が作られるのか?

朝ドラ「まんぷく」127回

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