【まんぷく】128回あらすじと視聴率!あれから11年がたつ萬平は新商品を作り出そうとしていた

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朝ドラ「まんぷく」

昭和45年(1970)5月、「まんぷくラーメン」が発売になって11年が立とうとしていた。この年には、大阪万博が開催されて世界中の人が日本に集まっていた。

第128回、即席ラーメンの成長は望めない。新商品を考えるしかない。新しいことにワクワクする萬平が見られる。福子はうれしかった。

朝ドラ「まんぷく」128回視聴率

第23週「新商品⁉」第128回が3月4日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」128回あらすじ(3/4)

新商品を作り出せ!

萬平(長谷川博己)は、「まんぷくラーメン」を毎朝食べる。それを11年間も続けていた。

「まんぷくラーメン」には、悪いモノは何も入っていないということを証明する義務が僕にはあるんです。

立花源(西村元貴)は、「まんぷく食品」の社員になっていた。毎朝、源も一緒にラーメンを食べていた。

「マンカイ食品」が倒産?

新聞には、即席ラーメンを作っていた会社が倒産していた。立花幸(小川紗良)は、大学生になっていた。アルバイトしたお金で流行の服を買った。

さっちゃんは、卒業したら大きな会社の堅気の人とお見合い結婚するのよ。

鈴(松坂慶子)は、幸の結婚相手だけは堅気の人間と決めていた。即席ラーメンに属する会社は、350社を超えるほどある。

即席ラーメンの需要は、年間で36億食。もうこれ以上の成長は、望めないだろうな。

小野塚真一(大谷亮平)は、専務になっていた。製造部長には、森本元(毎熊克哉)。営業部部長には、岡幸助(中尾明慶)。商品開発部長には、神部茂(瀬戸康史)がなっていた。

考えてるわ、まんぷくカレー・まんぷくスパゲッティ。まぁ~どれもイマひとつでしたが。

致命的なのは、「まんぷくラーメン」を超える商品を作れないことだった。とにかくアイデアを出し続ける。

もう一花咲かせてみろ立花くん

神部大介は、小学校になっていた。学校では、同級生や先生を泣かすほどの問題児だった。

タカの気持ちも分かるけど、茂さんに家のこと話してもしょうがないわよ。旦那様は外で働き、家は奥さんが守る。

克子(松下奈緒)の言葉には説得力がなかった。なぜなら、忠彦(要潤)はいつも家にいるからだ。福子は、「パーラー白薔薇」にいた。

1回行ったくらいでは、アメリカ館とソ連館に行って終わりやわ。

ハナ(呉城久美)は、大阪万博に4回も行っていた。コロンビア・エチオピア・スカンジナビアを見てきた。

源は、学生運動に一生懸命だった。4回生になったとき、みんなが就職活動を始めて出遅れてしまう。焦った源は、「まんぷく食品」を選んだ。

そもそも社長室にキッチンがあるんのがおかしいんや。貧乏くさいねん。

世良(桐谷健太)は、仕事で海外を飛び回っていた。萬平は、お客さんに自分でお茶を出す。この違いは何だろう?

もう一花咲かせてみろ、立花くん。

世良は、このままでは「まんぷく食品」は危ないと言った。もう一度、画期的な商品を考える。萬平は、いくつにっても発明家である。

今までも、そうやったやないですか。萬平さんは、こういうときこそ力を発揮するんです。

朝ドラ「まんぷく」128回

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