【まんぷく】131話あらすじ!まんぷくヌードルは世界を変える画期的な商品だ

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朝ドラ「まんぷく」

萬平(長谷川博己)は、新しいスープを作り上げた。容器に入ったラーメンは、カップ麺と呼ぶことになった。

第131話、日本人の生活習慣を変える商品。萬平は、頭で浮かんだイメージをノートに記した。

朝ドラ「まんぷく」131話視聴率

第23週「新商品⁉」第131話が3月7日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.8%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」131話あらすじ(3/7)

カップ麺は100円で販売する!

世良(桐谷健太)は、カップ麺を作ることに反対をしていた。「まんぷく食品」は、世良の会社が販売をしている。

せやかて、商品開発に口をだす権利は。

真一は、開発に口を出すのは違うと思っていた。萬平は、新しいスープを作っていた。それを世良が味見をする。

上手すぎる、なんやこれ?こんなに美味しいスープができたんやたら、普通に売ればええやんけ。

カップを作れば、コストがかかってしまう。萬平は、カップ麺を100円で販売すると言い出す。

値段も含めて、今までにないモノとアピールしたいんですよ。

世良は、萬平を裸の王様扱いする。そこへ、福子(安藤サクラ)が弁当を持って来た。

たしかに、どこの家にも丼はあります。せやけど、外にはありませんよ。

最初からカップに入っていれば、公園でも食べることができる。野球場でも食べられる。歩きながらだって食べることができる。

日本人の生活習慣を変える言うてるんです。

世良は、まったく理解できなかった。

カップ麺のイメージ

福子は、源が忘れた弁当を渡す。新商品の開発チームのメンバーを紹介してもらう。

ダメだ、もっとこう紙コップを大きくした形にしなさい。

ラーメンなんだから丼の形がいいのでは?萬平は、固定概念を捨てるように源に言った。

紙コップのような逆円錐型であれば、手に持ちやすい。立ったままでも、歩きながらでも食べやすい。

手に持ったままでも熱くならない素材で作らなければいけない。スープの味は複雑で煮込むと味が変わってしまう。

「まんぷくラーメン」のようには、いきません。

麺は、太くてコシがあって3分で戻ることが条件だった。萬平は、頭の中ではイメージがある。でも、具体的な形ではない。

若い人たちを信じてまかせないと、大事なことやと思いますよ。

福子は、本当は手伝いたいと思っていた。でも、今さらそれはできない。家でできることがあったら、任せることになった。

まんぷくヌードル。これを新商品の名前にする。これは世界市場をシェアに入れてることと、今までのラーメンの概念を覆す意味も込めた名前だ。

幸は、大阪万博に行ってきた。そこで知り合った外国人を連れてきた。萬平は、ラーメンを作って食べてもらうことにする。

外国人たちは、ラーメンをうまく食べることができなかった。萬平は、大問題だと感じていた。

朝ドラ「まんぷく」131話感想

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