【まんぷく】147回あらすじと視聴率!追い風に乗れ将来に繋がる50ケースが売れた

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朝ドラ「まんぷく」

スーパーや小売店では、「まんぷくヌードル」を値引きして売っていた。萬平(長谷川博己)は、まったく別の販売ルートを考えることにする。

第147回、「まんぷくヌードル」を100円で買う人は絶対にいる。萬平の確信は形になって見えてくる。

朝ドラ「まんぷく」147回視聴率

最終週「行きましょう!二人で」第147回が3月26日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.0%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」147回あらすじ(3/26)

深夜営業の販売ルート

「まんぷくヌードル」を買ってくれる人たち、岡(中尾明慶)はホテルやタクシー会社など深夜に営業しているところを考えた。

病院もありますよね、あと警備会社とか。

世良(桐谷健太)は、わざわざ工場まで建てたのに小さな営業を反対した。萬平は、まずは良さを分かってもらおうとした。

僕の出番がないやないか?

萬平は、世良の出番はきっと来る。今ではないと思った。開発部のメンバーは、営業に駆り出されてしまう。神部(瀬戸康史)の顔は曇っていた。

そんなやり方でいくつ売れるって言うんですか?

コツコツ積み重ねて、「まんぷくヌードル」を知ってもらうしかない。鈴(松坂慶子)は、自分には時間がないと言い出す。

社長には社長の考えがあるんのやろ、俺には理解でけへんけどな。

神部は、値段の高さを気にしていた。タカ(岸井ゆきの)は、神部のことが心配だった。神部と源(西村元貴)は、タクシー会社に売り込みに行く。

夜勤の運転手さんには、絶対に喜ばれます。

福子(安藤サクラ)は、「まんぷくヌードル」を歩きながら食べてみる。主婦たちは、変な人を見る目をしていた。学生たちはカッコいいと言った。

将来に繋がる50ケースが売れた!

「まんぷくヌードル」の売り上げは、更に落ちて行った。今までの売り上げは、物珍しさで売れていた。

今は本当に「まんぷくヌードル」を必要なお客さんが買ってくれてるんですから。

製造ラインは、一度止めることになる。このままでは特別な人たちだけのモノになってしまう。福子は、今のままではいけないと思った。

「まんぷくヌードル」は、もっともっとすごい商品やと思うんです。萬平さん言ってたでしょ、日本の食文化を変える商品やて。

もっと大きな購買層があるはず。幸(小川紗良)は、派手なピンクのコートを着て帰って来た。ボウリングの後、食事もしてきた。

アルバイトや遊びにかまけて、だらしない生活をするんじゃない女の子が。

女だから何なの?萬平は、ウーマンリブの時代に言うことが古かった。たしかに「まんぷくヌードル」は、画期的な商品かも知れない。

若い私たちが何を考えてるのか、全然知らないやないの。もう頭が古いんよ。

萬平は、怒り出す。鈴(松坂慶子)は、ケンカするなら自分が死んでからにして欲しいとお願いする。

私は、もう長くはありません。とにかく、ケンカはやめて。

電話が鳴った。それは、源からだった。「なにわタクシー」が50ケース買ってくれることになった。

礼を言わないといけないのは僕の方です。「まんぷくヌードル」を売らせてもらったお陰で、僕は肌で感じました。

神部は、「まんぷくヌードル」は本当に求められている商品だと実感した。将来につながる50ケースだと萬平は感じた。

朝ドラ「まんぷく」147回感想

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