【まんぷく】150回あらすじと視聴率!ターゲットを若者に絞れ歩行者天国で社運を賭けた戦い

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朝ドラ「まんぷく」

鈴(松坂慶子)の生前葬は、明るく楽しいものになった。家族からの感謝の気持ちは、鈴の涙を誘った。萬平は、福子を生んでくれたこと結婚を許してくれたことに感謝した。

第150回、「まんぷくヌードル」は若い世代にはウケる。福子の狙いが萬平の行動へと変わった瞬間に奇跡は起こる。

朝ドラ「まんぷく」150回視聴率

最終週「行きましょう!二人で」第150回が3月29日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」150回あらすじ(3/29)

これから私は観音様になります!

鈴が生前葬をやりたいと言い出した時、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)はビックリした。幸(小川紗良)と源(西村元貴)は、面白いと賛成した。

最初はどうなることかと思ったけど、生前葬って言うモノは終わってみるといいもんだな。

福子は、何かが頭に浮かんだような気持になった。でも、言葉にはできない。

清々しい朝やわ、お葬式が終わってスッキリした。もう思い残すことはありません。これから私は観音様になります。

特販ルートは成果を上げている。自動販売機が入ることで、どこまで「まんぷくヌードル」が認知されるかが勝負だった。

お祖母ちゃん表情が明るくなった。

幸は、嬉しそうな鈴の顔がステキだと思った。自動販売機で「まんぷくヌードル」を買う、その場で食べることはみっともない。

私は平気、自動販売機が「まんぷくヌードル」を作ってくれるんやったらラクチンこの上ないわ。

鈴は、立ち食いなんて行儀が悪いと思った。幸は、それができるから「まんぷくヌードル」はいいと思った。

あっ、そうや。「まんぷくヌードル」を源や幸のような若い人に向けて売りだしたらどうでしょうか?

「まんぷくヌードル」の価値を本当に分かるのは、頭の柔らかい若い人たちだ。購買層をガラっと変えたらどうだろうか?

ここで「まんぷくヌードル」を売ろうと思う。狙いは若者だ。

萬平は、「まんぷくヌードル」を歩行者天国で売ることにする。学生運動以来、大人に反発心を持っている若者たち。歩行者天国は自由の象徴だった。

「まんぷくヌードル」を歩行者天国で売るぞ!

「まんぷくヌードル」は、美味しさや便利さだけではない。街で歩きながら食べてくれるのは、若者なんだ。

この歩行者天国で「まんぷくヌードル」が売れるように、すぐに許可を取ってくれ。

歩行者天国の路上販売をする。世良(桐谷健太)には、テレビや新聞の広告をお願いすることになった。

これは大変なことになるで立花くん。

歩行者天国の人では1万人が予想されていた。「まんぷくヌードル」は、10,000コを用意することになった。

食べ終わったカップをそこかしこに捨てられたら、イメージが悪くなりますから。

当日は、社員が20名出て掃除をすることになった。タカ(岸井ゆきの)は、神部(瀬戸康史)と一緒に手伝うことになった。福子は、「パーラー白薔薇」来ていた。

面白い人生なぞ存在しない、人生を面白くする人間が存在するだけや。

福子は、萬平が発明をするたびにワクワクしてきた。そんな福子だから、面白い人生を生きることができた。

大学でたくさん宣伝しといたから、歩行者天国で「まんぷくヌードル」売るって。

ありがとう幸、萬平は嬉しそうに笑った。いつの間にか仲直りをしていた幸と萬平だった。

ありがとう福子。歩行者天国のアイデアを思いついたのは、お前のお陰だ。こんなこと今までにも何回もあったな。

萬平は、「まんぷくヌードル」が売れたら休みをとろうとしていた。世界の麺を食べに行きたい、一緒に行こう。

それは、萬平さんがこれからも発明家でいられるために?行きましょう。いやー、二人で旅行やなんて初めてやわ。

朝ドラ「まんぷく」150回感想

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