【まんぷく】151回あらすじと視聴率!萬平の成功の陰には福子の支えがあったから世界を見よう

朝ドラ

「まんぷくヌードル」は、歩行者天国で売ることになった。社運を賭けた試食販売になる。

第151回、福子の支えがあったから萬平の成功があった。福子は、一緒に夢を追うことの幸せを感じていた。

朝ドラ「まんぷく」151回視聴率

最終週「行きましょう!二人で」第151回が3月30日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.1%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」151回あらすじ(3/30)

「まんぷくヌードル」が大ヒット商品に

萬平(長谷川博己)は、発明家としては天才だった。でも、福子(安藤サクラ)の力がなければ才能が花開くことはなかった。

二人で作った「まんぷくヌードル」が世の中に認められんワケがない。

忠彦(要潤)と克子(松下奈緒)は、そう信じていた。鈴(松坂慶子)と幸(深川麻衣)は、仏壇の咲(内田有紀)に祈りを込めた。

幸、みんなが「まんぷくヌードル」食べてくれてるの。若い人たちが、こんなに大勢。

「パーラー白薔薇」には、敏子(松井玲奈)とハナ(呉城久美)が来ていた。テレビでは、歩行者天国の映像が映される。若者たちは、食べ歩きを楽しんだ。

みんな、ごくろうさま。みんなが頑張ってくれたお陰で、今日用意した「まんぷくヌードル」は完売だ。本当にありがとう。

「まんぷくヌードル」は、たくさんの人が食べてくれることになった。

私たちの世代では、「まんぷくヌードル」がファッションにもなるんよ。みんなカッコイイと思うてくれたんよ。

源(西村 元貴)や幸の若者の価値観が教えてくれた。萬平は、深く感謝をした。歩行者天国・食べ歩き、時代は大きく変わろうとしていた。

有頂天になったらダメ、いいことがあったら次には悪いことがくるんやから。

鈴は、今までの経験から不安を感じてしまう。でも、「まんぷくヌードル」は予想を超えるほどの人気商品になった。

出会いが作ってくれた幸せ

「まんぷくヌードル」は、売る上げを伸ばしていた。

ありがとう福子、60歳にもなって「まんぷくヌードル」を作ることができたのは、お前がいたからだ。

福子は、次なる発明を楽しみにしていた。萬平は、福子が一緒ならどこまでも行けると思った。

私は、ずっと萬平さんと一緒です。

「まんぷくヌードル」は、10万食を超えるほどの人気商品になっていた。

こんなことは照れくさくて言えなかったけど、僕は萬平くんに出会わせくれた縁に心からありがたいと思ってるんや。ホンマに。

小野塚真一(大谷亮平)は、心から感謝していた。神部茂(瀬戸康史)は、萬平との出会いが宝物だと言った。

お礼を言いたいのは僕の方です。今日まで一緒に頑張って来てくれて、ありがとうございます。真一さん。

真一は、戦争から戻って萬平の会社に入った。ずっと一緒に戦ってきた。萬平は今までを思い出していた。

ありがとう、神部くん。

神部は、克子の家に泥棒に入った。それが出会いだった。萬平のことを心から尊敬していた。開発のときは、いつも一緒にいた。

(日本を出発して2週間、萬平さんと私は台湾からシンガポールを経て、マレーシアの首都クアラルンプールにいます。これから私たちはタイに向かいます。タイには、辛くて酸っぱいスープを使った麺料理があるそうです。)

本当に世の中には、いろいろな麺があるんですね。

いやー楽しいなー。

福子は、萬平と一緒に麺を食べる旅に出ていた。

4月1日からは「なつぞら」がスタートします。北海道で育ったヒロインが東京でアニメーターを目指す物語です!

朝ドラ「まんぷく」151回感想

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