【まんぷく】19回あらすじと視聴率!福子は食べることが出来ることの幸せ

本記事には広告がふくまれます。
朝ドラ「まんぷく」

福子(安藤サクラ)は、萬平(長谷川博己)と笑顔いっぱいの結婚式をあげた。

第19回、福子と萬平は一緒にいられる幸せを感じていた。この幸せが、ずっと続くと信じていた。

ドラマ「まんぷく」19回視聴率

第4週「私がみつけます!」第19回が10月22日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.6%でした。

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

ドラマ「まんぷく」19回あらすじ(10/22)

食べられることの幸せを感じる!

昭和19年(1944)春、福子と萬平が結婚して1年が立った。新聞には、戦争がまだ続く記事がのっていた。

お国も節約してるんですよ、萬平さん。

庶民の暮らしは苦しくなって、食料品や生活品は配給になってしまった。

うん、ウマい。福子はいろいろと工夫してくれるから、毎日食事が楽しみだ。

二人は、慎ましく生きていた。食べられることに幸せを感じていた。保科恵は、牧善之助と結婚していた。

今は、飲料水製造機を作ってます。

加地谷は、北海道に逃げていた。萬平は、加地谷を恨んでなかった。むしろ感謝している。

会社の経営を全部やってくれて、自分はモノづくりに専念できたって。

萬平は、軍隊の身体検査で返されてしまった。鈴は、それが気に入らなかった。

戦争は遠くで行っているモノ!

福子が結婚して、鈴は一人で住んでいた。

真一さんだって、お国のために戦ってるのよ。それに比べて、あなたの旦那様は。

萬平は、憲兵に捕まった時のケガが治っていなかった。

子どもは、いつ出来るの?私は孫の顔、見せてもらえるかしら?

福子は、鈴を一人のするのが心配だった。一緒に暮らさない?

どうして、ウチの娘たちはこうも男運が悪いのかしら?そんなとこまで私に似なくても。

変な意地はらんといてよ。ねぇ、一緒に暮らそう。

まだ戦争は、遠くで行っているモノ。その3ヵ月後、北九州を空襲が襲った

朝ドラ「まんぷく」19回

コメント