【まんぷく】34話あらすじ!14人の男たちとの生活に鈴がキレる

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朝ドラ「まんぷく」

神部茂(瀬戸康史)は、大阪で人を集めてきた。鈴は、14人も連れてきたことに呆れてしまう。

第34話、塩作りには人手がいる。戦争帰りの男たちとの共同生活が始まった。

朝ドラ「まんぷく」34話視聴率

第6週「お塩を作るんですか!?」第34話が11月8月日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.3%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」34話あらすじ(11/8)

塩作りには人手がいる!

14人もの住み込み、食費はどうするのか?鈴(松坂慶子)は、食事の支度やお風呂に入るのも大変だと怒ってしまう。

私は、帰ってもらってって言うてるの。

泉大津まで来て帰れとは言えない。土下座して謝れと言われるかも知れない。武士の娘に土下座はありえない。

岡幸助と言います。寝屋川で生まれまして、戦争に行く前は乾物屋で奉公していたんですが。

14人の自己紹介が始まった。仕事がなくて困っている人たちだった。

ほんまに、ありがたいこっちゃな。

萬平(長谷川博己)は、塩の作り方を説明する。福子(安藤サクラ)と鈴は、食事作りを始める。質素な食事しか作れなかった。

それだけです。おかわりはありません。

すいとんと漬物だけの食事に不満が出た。萬平だって辛抱している。お風呂は、5分で入ることになった。

イキイキとした萬平の姿が福子の幸せ

鉄板を並べるのには、1週間もかかってしまう。大釜やバケツも揃えなければならない。

明日から大変なんやから、早よ寝ないと。

萬平は、お風呂で鼻歌を唄っている。とても機嫌がよかった。次の日、浜辺に81枚の鉄板を並べるための杭を打つ。

もう少し、お金を貸して頂けないでしょうか?

福子は、ハナの夫にお願いする。相変わらずの質素な食事に文句が出る。

こんなもんで足りるか。少ないのう。

大蔵省地方専売局では、15人の従業員を雇った報告をする。塩は、もうすぐ出来る。福子は、来週の立ち入り検査をお願いした。

これは、やけ食いです。いきなり、むさ苦しい兵隊帰りが14人もやってきて。寮母みたいなことさせられて。

鈴は、近くのラーメン屋にいた。ウチから出前をとったら?その日の夕飯は、ラーメンになった。

ウマい、ここでシナソバが食えるとはな。

ラーメンは、塩気が足りなかった。塩が出来たらラーメン屋に分けると約束した。

つべこべ言わずに食え食え。人間、食うことが一番大事なんだ。

朝ドラ「まんぷく」34話感想

 

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