【まんぷく】35話あらすじ!みんなの空気を変えるような明るい人・タカの登場

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朝ドラ「まんぷく」

塩を作るための準備が整った。萬平(長谷川博己)は、81枚の鉄板を運び出した。15人の従業員たちと浜辺に並べる。

第35話、塩作りは体力が必要。食事だけが楽しみの中で事件が起こってしまう。そのとき、萬平が考えたことは。

朝ドラ「まんぷく」35話視聴率

第6週「お塩を作るんですか!?」第35話が11月9月日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.7%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」35話あらすじ(11/9)

空気を変えるような明るい人

岡幸助(中尾明慶)は、森本元(毎熊克哉)に芋を取られてしまう。そのことでケンカになる。

こらー、いい加減にしろ。私たちが作った食事を台無しにして。今夜のご飯は作りません。

鈴(松坂慶子)は、食事を無駄にしたことを怒ってしまう。萬平は、二人を呼んで話を聞く。

みんなイライラしてるんです。仕事ばっかりで楽しみは食べることだけですから。

神部茂(瀬戸康史)は、イラついている気持ちも分かった。鈴は、忙しさから倒れてしまう。

みんなの空気を変えてくれるような明るい人が来てくれたら。

萬平は、誰か人を雇おうとした。福子のことを心配してのことだった。

展覧会に出した絵が売れたのよ。

福子(安藤サクラ)は、克子(松下奈緒)の家に来ていた。展覧会に出した忠彦の絵は、400円で売れていた。

発明家・萬平のそばにいられる幸せ

福子は、克子に週末だけでも手伝って欲しいとお願いする。

私が行く。私がお手伝いします。

克子と忠彦の長女・タカ(岸井ゆきの)が手伝うと言い出す。忠彦は、男ばかりのところに行くことを反対する。

お前は浮世離れした美人や。僕は何かおかしいこと言うてるか?

タカは、萬平の仕事を見たかった。海辺にいた男たちは、タカを見て喜んだ。

みんな仲直りしたの?私がビシッと言うたのが効いたのね。

鈴は、タカの姿を見て嬉しそうに笑った。

手を出したら承知しないわよ。うん?

タカと一緒に眠れるなんて幸せ、鈴は心からそう思った。

お塩を作ろうって一、一生懸命な萬平さんステキです。子どもみたいな目して、せやけどすごく大人のようにも見えて。

福子は、萬平の側にいるとワクワクできる。でも、たまには二人の時間が欲しい。萬平は、福子のそばで眠った。

朝ドラ「まんぷく」35話感想

 

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