【まんぷく】43話あらすじ!萬平の新しい冒険と鈴の家出

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朝ドラ「まんぷく」

昭和22年(1947)の春、福子(安藤サクラ)は臨月を迎えていた。塩作りも順調に行っていた。

第43話、世の中の役に立つ仕事がしたい。萬平の考え方に鈴が怒った。

朝ドラ「まんぷく」43話視聴率

第8週「新しい冒険⁉」第43話が11月19日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.8%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」43話あらすじ(11/19)

萬平の冒険する姿が見たい!

福子のお腹が大きくなることで萬平(長谷川博己)の心配は強くなった。

じゃあまあ、会社の事務はいい。でも家事はダメだ。とにかく体を大事にしてくれよ。

鈴(松坂慶子)は、ひとりで家事をさせられることが不満だった。赤津は、10日ほど前に階段から落ちてケガをしてしまった。

大奥さま、もう薪がないんやないですか?

萬平は、三田村亮蔵(橋爪功)からの小切手を見ていた。塩の買取には上限がある、量を作らなければ利益にはならない。

あの3万円で今よりも「たちばな塩業」を大きくするというのは、どうもな。

泉大津にきたら、たまたま鉄板があった。そこで塩作りが思いついた。萬平が本当にやりたいことではない。

世の中の役に立つ仕事がしたい、みんなが喜んでくれる仕事を。

福子は、萬平の冒険する姿が見たかった。どんなことでも応援する、福子はそう思った。

鈴の家出

鈴は、お風呂にいつ入るのか聞いてきた。萬平は考えごとに夢中になっている。

大釜が変形しています。どないしましょ?熱で歪んでるんです。

神部茂(瀬戸康史)の話には、即答した。仕事のことを考えると回りのことが聞こえなくなる。

私は、女中やありません。私は武士の娘ですよ。私の先祖を遡れば源氏まで行くんです。源義経は、私のご先祖さまですよ。

萬平は、初めて聞いた言葉に大笑いしてしまう。そこへ、世良勝男(桐谷健太)から連絡が入った。

今、考え中です。新しい冒険に挑戦しようと思っています。

福子は、水島ハナ(呉城 久美)のところに来ていた。萬平は、雨が降りそうだからと迎えに来る。

もっと、ゆっくり歩くんだ。

「たちばな塩業」に戻ると赤津がひとりで夕食の支度をしていた。(私は出て行きます)鈴が書置きをしていなくなった。

朝ドラ「まんぷく」43話感想

 

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