【まんぷく】51回あらすじと視聴率!咲が夢枕に座った夫婦のあり方とは

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朝ドラ「まんぷく」

❝私たちは夫婦なんやから、源は私たちの子なんやから❞、福子(安藤サクラ)は仕事に夢中の萬平(長谷川博己)に不満を漏らした。

第51回、萬平がどうであろうと言いたいことを言う。でも、福子は顔を見ると言えないでいた。

朝ドラ「まんぷく」51回視聴率

第9週「違うわ、萬平さん」第51回が11月28日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」51回あらすじ(11/28)

夫婦は足りないところを補い合うモノ

源が熱を出してしまった。福子は、心配をしようともしない萬平に不満を言った。

仕事に集中したいんだ、子育ては任せる。

「ダネイホン」が完成した。福子と鈴(松坂慶子)は、味見をするが食べられたモノではなかった。

目先のことばっかり追いかけとってはいかん。長い目で見るいうことも必要なことや。

小松原(前原滉)たちは、神部(瀬戸康史)とタカ(岸井ゆきの)の話を鈴にする。もう、手を出しているかも。その言葉に鈴がキレた。

あなたタカに手出したの?手出したんか?タカをたぶらかしたら許しませんからね。ホンマやで。

その夜、福子の夢枕に咲(内田有紀)が座った。

お互いの足りないところを補い合うのが夫婦よ。萬平さんが仕事に夢中になって回りが見えなくなった時は、あなたが助けないと。

福子がちゃんと母親をしているから、萬平は安心して任せている。咲はそう言った。

萬平の考える間違った仲間意識

「ダネイホン」は、不味くて食べられたモノじゃない。塩作り組は、楽をしているように見えて面白くなかった。

お前ら、ひがんでるだけやろ男らしゅうないな。

従業員たちは、真夜中にケンカになってしまう。赤津(永沼伊久也)だけが眠っていた。

塩作ってるこいつらが、ダネイホン作ってる俺らを妬んで。

従業員たちが二つに分かれてケンカしている。これは社長の責任だ、鈴はそう言った。

僕のせいだ、社長の僕がしっかりしなかったから皆の仲が。

世の中の人を喜ばせたいなら、まずは自分の周りの人を幸せにしないといけない。福子はそう思った。

子育てをお前に任せっきりにした。これからは、もっと三人時間を大切にするよ。

次の日、萬平は「ダネイホン」をみんなで作ると決めた。ダネイホン組は、牛骨と菜種油。塩作り組は塩とワカメを取る。

僕たちは仲間だ、みんなが一つになって「ダネイホン」を完成させよう。頑張ろう!

高木たちは、手りゅう弾を使って魚を獲っていた。

朝ドラ「まんぷく」51回感想

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