「ダネイホン」は、みんなを元気にしてくれる。萬平（長谷川博己）は、完成させるために全ての時間を使った。
第50回、発明家の萬平が好き。でも、子育ては二人でしたい。福子は寂しさを感じていた。
朝ドラ「まんぷく」50回視聴率
第9週「違うわ、萬平さん」第50回が11月27日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.8％でした！
昭和13年（1938）の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。
朝ドラ「まんぷく」50回あらすじ（11/27）
営業担当の世良「ダネイホン」は売れない
タカ（岸井ゆきの）は、週末になると「たちばな塩業」に来ることになっていた。神部（瀬戸康史）は、研究室を見せる。
生臭いわ、見た目もなんか。
源が熱を出してしまう。福子は、病院に向かう。
大奥様、塩作り組が文句言うてます。ダネイホン組が社長にひいきされてるって。
赤津は、鈴に報告するが相手にされなかった。
ビタミンEは菜種油から、ビタミンKはワカメから取ることにした。
岡たちは、海に潜ってワカメを取る。塩作り組は、その姿を見て不満をもらす。
すり潰したワカメをこれから混ぜるんや。もう少しでできるぞ「ダネイホン」。
タカは、神部を見つめて笑顔をこぼした。ダネイホン組は、二人の仲の良さを見てしまう。
そんなモン買うカネあったら、食もん買うやろ誰かて。
世良は、「ダネイホン」は売れないと言い切った。
仕事に集中したいんだ子育てはお前に任せる
福子が病院から戻って来た。子どもにはよくあること、先生は何ともないと言った。
やぶ医者やないの？もし、怖い病気やったらどうするのよ。
源の熱は、まだ下がっていない。鈴は、頭を冷やすことにする。
試食してみよう。
「ダネイホン」は、試食してもまずかった。萬平は、ウマくいかなくてイライラしていた。
最初から思った通りにはなりませんよ。せやけど、萬平さんならきっと最後にはいいモノができます。お塩のときかてそうやったやないですか。
塩作り組が不満を持っている。萬平は、くだらないとはね付けた。源のことへの不満をもらす。
もういい、仕事に集中したいんだ。子育ては、お前に任せる。
萬平の大きな声に源が泣いてしまう。その会話をタカが聞いていた。塩作り組は、手りゅう弾を使って魚を獲ろうとしていた。
あっ魚や、作戦大成功や。
朝ドラ「まんぷく」50回感想
#まんぷく
「子どもは熱を出すもんだ。心配なら病院へ行けばいい」「ほら、僕の言った通りじゃないか」だと？
言ってる内容が同じでも、
「そりゃ大変だ！早く病院へ行っておいで！」「たいしたことなくて良かったよ」では天と地ほど違う— さくらもちもち (@NRNbMaIEJT9ydL9) 2018年11月26日
夫婦喧嘩のシーン。子どもの話になると涙を溜めてジワジワと泣きそうになるサクラちゃんが完全に母親の顔で泣いた。理由は違えど自分も息子を抱いて泣いたことがあるなぁと思い出してまた泣いた。子育てあるある。
本当に上手いなぁサクラちゃん。#まんぷく— こぐま (@in_july2018) 2018年11月26日
魚を一網打尽にする手榴弾作戦…ちょっと前に同じ目的で川に電気流して怒られた人がいたな（笑）高木君はダネイホン班に入った方が萬平さんと気が合ったのでは。そういやここ、元は軍の倉庫でしたね… #まんぷく
— あき (@akirinn_fanks) 2018年11月27日
いつの間にかここまでデキ上がってしまうなんて驚きだ…タカちゃん神部君…これはそろそろ忠彦さんも一度会社に来て確認しないといけない、いけないよ… #まんぷく pic.twitter.com/q4feq7QODi
— ルルフ (@hervorruf) 2018年11月26日
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