【まんぷく】52回あらすじと視聴率!大事なことは萬平の口から言わないと通じない

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朝ドラ「まんぷく」

❝僕たちは仲間だ、みんなで1つになって「ダネイホン」を完成させよう❞萬平(長谷川博己)は、塩作り組にワカメとりをするように言った。

第52回、萬平の考える仲間意識が塩作り組を追い込んだ。それでも誰も何も言わないのは萬平を尊敬しているから。

朝ドラ「まんぷく」52回視聴率

第9週「違うわ、萬平さん」第52回が11月29日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.1%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」52回あらすじ(11/29)

萬平くんは社長に向いていない!

ダネイホン組は、牛骨と菜種油を確保する。塩作り組は、塩作りとワカメを確保する。仕事のバランスより仲間意識を大切にした。

せやけど、塩作り組の仕事が増えるだけやありませんか?

福子(安藤サクラ)は心配する。でも、萬平はダネイホンの味のことばかり考えていた。そこへ、真一(大谷亮平)がスモモを持ってやって来た。

この前、咲姉ちゃんが夢に出てきたの嬉しかった。

真一も咲(内田有紀)の夢をよく見ると嬉しそうに言った。福子は、会社の案内をする。

スモモには、ビタミンEが含まれてるんですね。

萬平は、ダネイホンの原料にスモモを足した。真一は、海で塩作りを見ていた。

正直、萬平くんは社長には向いていない。みんなをまとめるのは、福ちゃんの仕事やないのかな。

萬平が何を言っても社員たちは、萬平を責めることをしない。だから、萬平が大切なことを言わなければいけない。

みんなで作る健康食品「ダネイホン」

夕食のとき、ダネイホン組は嬉しそうに話をする。塩作り組は、静かで何も言わない。

問題は解決していませんよ。言ったやありませんか、塩を作っている人の負担が増えただけやって。

萬平だけが分かってないことがある。森本(毎熊克哉)や小松原(前原滉)も仲間に入れてあげて欲しい。みんな萬平と一緒に仕事がしたいんだ。

やっぱり僕は社長に向いていないんだ。福子、お前が社長をやったほうが。

違います、みんなあなたを尊敬しているの。あなたに助けられたと思ってるんです。

大事なことは、萬平の口から言わないと通じない。萬平は、塩作り組ひとりひとりの名前を呼んだ。

僕は君たちに謝る。僕は新しい仕事に夢中になって、君たちに負担をかけていることに気がつかなかった。本当に申し訳ない。

明日から交代でダネイホンを作る研究をする。

みんなに新しい仕事を手伝って欲しいんだ。みんなが同じ熱意をもって頑張ってくれないとやっていけないんだ。

岡と倉永が塩作りに戻る。森本・小松原・高木がダネイホン組に入ることになった。

朝ドラ「まんぷく」52回感想

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