【まんぷく】80回あらすじと視聴率!萬平が理事長になって8年がたつ運命の出会いが

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朝ドラ「まんぷく」

萬平が「池田信用組合」理事長になって8年がたった。池田の経済発展のために尽力のを使命としていた。

第80回、池田での生活は福子たちを豊かにしていた。萬平は、中小企業を人の役に立つ仕事をしていた。

朝ドラ「まんぷく」80回視聴率

第15週「後悔してるんですか」第80回が1月7日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.6%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」79回あらすじ(1/7)

池田での生活

昭和32年(1957)10月、福子(安藤サクラ)たちは大阪・池田に移り住んでいた。

上半期は、みなさんが頑張ってくれたおかげで目標達成です。本当にありがとう。ありがとう。

萬平(長谷川博己)は、挨拶をした。梅田銀行・融資課長の喜多村圭吾(矢柴俊博)の前で、少し緊張していた。

理事長は毎日組合員の企業を回って支援し、新規の融資先開拓してるんです。

萬平は、理事長室にいることはなかった。7月に入ってから景気が悪くなっていた。東京では倒産する企業も出ていた。

どうか油断しないで下さい。

福子は、「パーラー白薔薇」でウエイトレスをしていた。美容室でパーマをあててきたが失敗だと思っていた。

男前のマスターと優しいママさんのお陰で楽しく働かせてもろうてます。

川上アキラ(加藤雅也)は、元俳優だった。関西弁を直すことが出来なくて通用しなかった。妻のしのぶ(牧瀬里穂)も宝塚の落第生だった。

世の中にない道具を作る会社

福子の女学校時代の親友・鹿野敏子(松井玲奈)が会いに来てくれた。

私は結婚して、この近くで呉服屋をやってます。

理事長婦人の福子がなぜ働いているのか?子どもが大きくなって家にいてもすることがない、忙しいときだけの手伝いをしていた。

仕方なく教えてしもうたわ、近くのパーラーで働いてるって。あー恥ずかしい。

家にいて優雅に暮らしていればいいのにと鈴(松坂慶子)は思っていた。福子は、家のことも全て自分でこなしていた。

あなたかて、もうお金に困ってないのにお手伝いさんを雇わない。茂さんのご飯も、あなたが作ってるんでしょ?

神部茂(瀬戸康史)は、タカ(岸井ゆきの)と結婚して克子(松下奈緒)たちと同居していた。源と幸は、鈴に書道を教えてもらっている。

いたずらしたのか源?

源は、バケツいっぱいのダンゴ虫を持ってきた。虫を嫌っている鈴を驚かせて楽しんでいた。

萬平さんに私の知り合いの町工場を助けて欲しいの。

敏子は、福子にお願いをしてきた。小さな町工場では、今まで世の中にない道具を作ろうとしていた。

世の中にない道具?どこの会社だ?

次の日、萬平は真一と一緒に「織田島製作所」を訪ねることになった。

朝ドラ「まんぷく」80回感想

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