【まんぷく】81話あらすじ!大変だったけど楽しかった萬平が思い出す泉大津

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朝ドラ「まんぷく」

「織田島製作所」では、昔から刃物を作っていた。家電会社に勤めていた息子と一緒に新しい商品を作ろうとしていた。

第81話、自分が本当にやりたいと思う仕事に出会うこと。それは、みんなが出来ることではない。萬平は未来を描こうとしていた。

朝ドラ「まんぷく」81話視聴率

第15週「後悔してるんですか」第81話が1月8日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

昭和13年(1938)の大阪が舞台、インスタントラーメンを生み出した日清食品の安藤百福と妻・仁子の半生をモデルにしています。

朝ドラ「まんぷく」81話あらすじ(1/8)

発明家・萬平の子どもたち

織田島健三(山西惇)は、息子の正(金井勇太)と一緒に「万能調理器」を作ろうとしていた。

この上の容器を取り換えることで、ジューサーにもなりミキサーにもなり、野菜をみじん切りにすることも出来るんです。

設計図を見るとサイズも大きくて、みじん切りの部分が出来ていなかった。

100万円?ホンマですか?

萬平(長谷川博己)は、「池田信用組合」からの融資をすることを決めた。真一(大谷亮平)は、額が大きいと不安になった。

この会社は、絶対にうまく行きます。絶対に。

源は、雨が降りそうだから洗濯物を取り込むように鈴に言う。

お祖母ちゃん、足元。見て。

鈴は、足元にあるムカデを見て叫び出す。それは、黒豆と楊枝で作ったニセモノだった。

やっぱり萬平さんの子やわ。いろいろ工夫するのが好きなんやね。

鈴は、源と幸にマッサージをしてもらい機嫌が直っていた。

人を笑顔にする仕事

萬平は、「織田島製作所」で作ろうとしている商品の説明をした。

ここの容器を変えれば、ジューサーにもなるしミキサーにもなるんだ。もう一つ、野菜を細かくみじん切りにすることも出来るんだ。

福子は、萬平が作ろうとしていた根菜切断機を思い出した。その頃、忠彦(要潤)は絵を描き上げていた。

ただね問題がある。描きたい絵が分からない、違う絵を描きたいのに。どんな絵かが分からんのや。

萬平は、理事長になって8年がたっていた。こんなに続けられるとは思っていなかった。

「織田島製作所」は、家族3人だけでやってるんだ。社長の健三さんと息子の正さん、小さな子どもを背負った奥さんと3人で。懐かしかったな~。

昔は、モノ作りに関わっていた。萬平は、今いるところがいるべき場所なのか分からなくなっていた。

でも、あの子たちは僕を信用組合の偉い人だと思っている。泉大津で塩を作り、「ダネイホン」を作った僕を知らない。

大変だったけど楽しかった。子どもたちにも見せてあげたかった。

萬平さん、後悔してるんですか?萬平さんは、世の中の役に立つ仕事をしてるんです。人を笑顔にしてるんですよ。

萬平は、福子の質問に答えようとしなかった。

朝ドラ「まんぷく」81話感想

 

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