【未解決の女】第4話あらすじと視聴率12.7%!神隠しのように消えた女は生きている

本記事には広告がふくまれます。
2018年春ドラマ

2003年に藤田里美( 真飛聖)は、夫と息子ふたりと一緒にお祭りに来ていた。まるで神隠しにあうかのように忽然といなくなってしまう。近所でも理想の主婦と評判だった。

第4話は、「良妻賢母失踪15年!! 山奥の殺人と涙のレシピ!?」が放送されました。

ドラマ「未解決の女」第4話視聴率

ドラマ「未解決の女 警視庁文署捜査官」第4話が放送されました。気になる視聴率は、12.7%でした!

文書を読み解いて事件を解決して行く。朋( 波瑠)との出会いは、理沙の心を動かそうとしていた!

ドラマ「未解決の女」第4話あらすじ

移動図書館のちらし

長瀬真智( 吉井怜)は、橋から転落して意識不明の重体になってしまう。真智が乗っていた車からは、髪の毛が採取された。それは、15年前に失踪した藤田里美のものだった。

文書ありました、被害者の車に。

警視庁特命捜査対策室のメンバーは、文書が書いてあった紙が何なのか探した。

なるほど、移動図書館のちらしね。

メモにあった9ケタの数字は、蔵書の資料コードということが分かった。真智は、失踪した藤田里美の資料を見ていた。

目じから良くやった。

代議士・藤田晃一は、今さら探して欲しくないようだった。

2009年時効廃止案が持ち上がる

長瀬真智は、15年前に神社で巫女のバイトをしていた。甲府のナンバー1ホストにはまって金に困っていた。

藤田里美には、ふたりの息子がいた。息子たちは、母親が残した本をみて料理を当番で作っている。

本当は、母さんの死体でも見つかったの?だって何で今さら警察がくるんだよ。

鳴海理沙( 鈴木京香)は、神社の絵馬から子どもたちに対する違いを感じ取った。弟の陸人は、里美の姉の子どもということが分かった。

河村綾子は、未婚のまま出産。1歳にみたない子どもを残して新しい男と蒸発した。

料理本には、子どもたちへのメッセージが書いてあった。そこには、涙でにじんだ後がある。

テレビを見ていてグラスを投げつけたことがあるそうだ。

それは、2009年の時効廃止法案が持ち上がった日だった。

階段から落ちた事故死

河村綾子のメモ書きが送られてきた。理沙には、藤田晃一がグラスを割った理由が分かってしまった。

藤田晃一は、時効成立を待っていた。

明京学院大学では、門の前に怪しい女がいる。

藤田里美さんですよね。ここ颯太くんと陸人くんの大学ですよね。

河村綾子が書いたメモは、藤田里美の字とまったく一緒だった。

もう2018年なんですね。この年を待ちわびていました。あの日からずっと。

2003年、河村綾子は陸人を取り戻しに来た。それは、養育費をとるために必要だったからだ。

これ以上、私たちにかかわらないで。

里美は、綾子を階段から落としてしまう。晃一は、綾子の死体を遺棄することにする。

母の帰りをずっと待っていた息子たち

里美は、綾子に成り代わって生きることにする。15年逃げ切れば時効が成立する。ところが、2010年に時効廃止が決定してしまう。

もう、終わりにしよう。3000万円ある、河村綾子さんとして好きなように生きて。

姉を埋めた場所で手を合わせているときに真智に見られてしまう。

まさか、あそこに誰か埋まってるとか?

里美は、脅されて橋の上から突き落としてしまう。

私がやりました。

晃一は、事務所にアルコールをまいて燃やそうとする。二人とも逮捕されてしまう。

母さん、生きていてくれてありがとう。待ってるから、僕たち待ってるから。

ドラマ「未解決の女」4話感想

見逃した方はこちらから⇒日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!

コメント