2013年、須賀勇蔵(児玉頼信)は大腸がんの手術を松河総合病院で行っていた。この1週間後、放射線技師の中尾勲が殺されてしまう。
「も」という血で書いた文字だけが残っていた。闇金業者が参考人として呼べれるが証拠が見つからなかった。
第5話は、「オペ室の完全犯罪!?ドクターが隠す殺人カルテ」が放送されました。
ドラマ「未解決の女」第5話視聴率
ドラマ「未解決の女 警視庁文署捜査官」第5話が放送されました。気になる視聴率は、11.5%でした。
波留(波瑠)がケガをした病院が舞台になる。「も」という文字は何を意味しているのか?
ドラマ「未解決の女」第5話あらすじ
血で残された文字のナゾ
2018年1月、須賀勇蔵(児玉頼信)はゴルフの最中に倒れてしまう。救急車の中で死亡してしまう。体の中にモスキートペアンが残っていたのが原因とされてた。
放射線技師が刺殺された事件、須賀勇蔵の手術があった1週間後。臭うな。
中尾が残した「も」という文字は、闇金業者の茂木信也ではなくモスキートペアンかも知れない。
松河森次( 宮迫博之)は、東京都立中央医療センターに移っていた。森次は、矢代朋の手術を担当した医師だった。
5年前の手術は何も問題なかった。当然レントゲンチェックをしているはずなんです。
中尾が殺されたとき、森次は自宅にいた。第二助手に入った候小漣は、器具の確認をしていた。
森次(もりじ)先生は、立派な先生です。
病院の経営に必要なモノ
5年前、松河正一( 植草克秀)と森次は時期委員長を巡って争っていた。病院ではビラがまかれていた。経理担当だった寺井文蔵に会いに行く。
ああいう個人病院が安定した経営をするためには、どうしても国からの金が必要だ。
須賀雄蔵は、病院に国からの金が流れるようにした。その見返りに妻名義の会社に金を流すように伝えた。
でももし文字から繰り出される空想という推理が許されるなら、車を出してくれる。
理沙( 鈴木京香)は、草加と捜査に繰り出す。朋は、カルテの開示を求めた。森次は協力することを約束する。
強行犯は、松河正一を取り調べる。理沙は、手の震えが気になった。
だって私は須賀さんの手術をしなかった。いつから始まったの?
正一は、医院長になるプレッシャーから右腕が動かなくなるイップスにかかっていた。執刀医は、森次だった。
モスキートペアンがカギになる
中尾は、右わき腹を刺されていた。刺してから時計回りに動かしている。それは左利きの人間によるものと分かった。
松河森次の利き腕は?左ききです。
モスキートペアンがカギになる。松河病院には、外国人に無償の奨学金制度があった。候小漣の妹は、それを利用して日本にくる予定だった。須賀が廃止していた。その後、自殺している。
あなたは、モスキートペアンを腹腔に残した。
中国語で250とバカはバンフェンと言う。モスキートペアンには、250と書かれていた。
そうよ、でも私殺そうとまでは思ってなかった。
候小漣は、モスキートペアンを意図的に残したことを認めた。
身の丈に合わない服を脱ぐ
須賀雄蔵のカルテは、左に擦れたような文字で書かれていた。それは、左ききを矯正された正一によるものだった。
正一先生、これ何でしょうね?これこの位置ならまだ、ヒミツにしといてもいいですよ僕は。
中尾は、レントゲンと引き換えに口止め料を要求していた。
私じゃない、本当はこんなこととは関係ないんだ。
正一は、中尾を刺してしまう。
あなたの弟・森次さんは、ペアンが須賀さんの体に残っていたことを知っていたと思いますか?
森次は、兄・正一の代わりに「松河病院」の院長になった。
これでやっと身の丈に合わない服を脱げる。医院長には、優秀で人気もある弟がなるべきだった。
森次が候小漣のしたことを見て見ぬふりをした。それがなければ正一も人を殺すことはなかった。
自首して下さい。
森次は、医療ミスに関与したとして逮捕されてしまう。理沙は、落ち込んでいる朋をラーメン屋に誘う。
教えてあげてもいいわ、私がなぜ警察官になったのか。
「未解決の女」第5話感想
5月17日「未解決の女」 ゲスト出演
かっちゃんが久しぶりにドラマに出るテレビに映る仕事してるヽ(;▽;)ノ
— しもつき(元Z○Z○) (@kazujt29) 2018年5月9日
【速報!拡散希望ーっ】
ドラマ出演の情報が
先程解禁されましたー\(^o^)/
木曜ドラマ
『未解決の女 警視庁文書捜査官』
(テレビ朝日・ABC系)
来週5月17日(木)に放送される
第5話にメインゲストとして
かつて朋の命を救った
医師・松河森次を演じます。主は昔の髪型なので
非常に楽しみです。笑 pic.twitter.com/cYzbK05hcc— あゆみ (@ayumi0957) 2018年5月9日
見逃した方はこちらから⇒日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>今なら無料トライアル実施中!
コメント