【未解決の女】6話あらすじと視聴率12.7%!ゲスト桐山漣が出演が話題に

2018年春ドラマ

2012年、遠藤千鶴(板野友美)が何者かに鉄パイプで殴られて死亡してしまう。犯人は、財布を奪って逃走する。強盗と怨恨で捜査をするが犯人は見つけられなかった。

第6話は、「同窓会殺人!!W不倫…密会文書改ざんする女!?」が放送されました。

ドラマ「未解決の女」6話視聴率

ドラマ「未解決の女 警視庁文署捜査官」第6話が放送されました。気になる視聴率は、12.7%でした。

同窓会に出席した矢代朋( 波瑠)は、磯野に話があると誘われる。それは、2012年に千鶴を殺した犯人についての話だった。

ドラマ「未解決の女」6話あらすじ

千鶴を殺した犯人が分かった

鳴海理沙( 鈴木京香)の祖父は、警察官だった。子どもの頃から協調性のなかった理沙を警察官になるように言った。

自分以外の誰かのために生きろ、それが人生だって。

理沙は、文字から読み解く人間が好き。でも、人間そのものは好きになれなかった。

ラーメンを注文すると、もやし・煮卵・炙りメンマがのっていた。それは、近くにいた草加がトッピングをお願いしていた。

東京都立弓ヶ丘高校の同窓会が開かれた。矢代朋も参加していた。

みんな6年前に亡くなった遠藤千鶴、覚えてる?遠藤のためにみんなで献杯しよう。

朋は、磯野賢治(柳下大)に誘われる。

6年前の遠藤が殺された事件、犯人分かったかも知れないんだ。

同級生の死とSNSの書き込み

磯野は、千鶴のことが好きだった。犯人の話をしていると、そこへ西島圭人(桐山漣)がやってくる。

ごめーんハット忘れちゃって。

磯野は、朋と次に会う約束をして別れる。次の日、磯野は何者かに殺されてしまう。

俺たちで捜査してみないか?この案件を。

草加は、朋がきたことで忘れかけていた捜査への情熱を思い出していた。

遠藤千鶴が亡くなる1ヵ月前から、書き込みが増えてます。

その書き込みは、意味が分からないものばかりだった。理沙は、文章の解読をしていた。

あなた流でいう真実のカケラ、このまましていたら勿体ないでしょ。

SNSに参加していたのは、人気のあるメンバーだけだった。

犯人がメッセージを送った

遠藤千鶴の文章には、暗号が隠されていた。応仁の乱が起こったのは1467年、文章を縦に1.4.6.7の順番に読むとメッセージが浮かぶ。

にちようびごじ、くらぶありす。

吉井友莉子( 入山法子)は、磯野が殺される前にケンカをしていた。SNSの友莉子の書き込みは、におわせが見られた。

このレストランで撮った写真で、少しだけ見きれてる男物の財布。自宅じゃない場所で2人分の手料理。

友莉子は、西島と不倫していた。朋は西島の家に向かう。

だから雪乃と別れて千鶴とつき合うなんて最初から思ってないんだ。

磯野は、SNSに書き込みをしていた。そのメッセージは、❝千鶴ごろしおまえ❞というものだった。

へいてんごにみせで。

西島は返信を送っていた。だか、自分で書いた覚えがなかった。

不倫した人間はバツを受けるべき

西島雪乃( 西原亜希)は、自分の夫のW不倫を知ってしまう。

私の分析では、この手の決断力のない小心者は人なんて殺せない。

理沙は、続け字を書くような男は優柔不断で決められない。殺人犯とは思えないと言う。

吉井さん、あなた浮気されてますよ?

友莉子の夫・洋平が刺されてしまう。理沙は、磯野のアカウントからメッセージを送る。

人殺し店でまつ。

そこにやってきたのは、雪乃だった。西島のメールは雪乃が送っていた。

なぜ不倫ごときで、こんなことを。

バツはちゃんと与えないと。そもそも不倫した人間は死刑って最初からそういう法律にしてくれてれば。

夢を抱いたモノの未来を奪う、そんな権利は誰にもない。あまりにも身勝手な発言だった。

ドラマ「未解決の女」6話感想

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