【民衆の敵】第7話あらすじ!田中圭のイクメンは女性の理想、戦うママが増えるのか

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2017年秋ドラマ

佐藤智子が市長になって、毎日が多忙だった。そんな智子を支える夫・公平もイクメンとして人気があった。

ドラマ「民衆の敵」の視聴率・あらすじ・見どころ・感想を紹介します!

「民衆の敵」第7話視聴率

「民衆の敵」第7話、市長はお前じゃない、この私 一発逆転の大勝負!が放送されました。気になる視聴率は5.8%月9の視聴率低迷は深刻だ。

あと3回、ドラマ打ち切りはないかも?

ドラマ「民衆の敵」第7話あらすじ

犬崎の狙い

佐藤智子(篠原涼子)は、あおば市の市長になった。副市長は前田康(大澄賢也)。秘書は冨田恭一(渡辺いっけい)になる。

この人事は、犬崎和久(古田新太)が考えたモノだった。あおば市議会は、犬崎派が牛耳る形になった。それでも、福祉政策を求める智子の人気は高かった。

智子はドキュメンタリー番組で取り上げられる。その人気を盾に、ニューポート開発を再び進めようとする。

黒塗りの資料

智子と平田和美(石田ゆり子)の関係はギクシャクしていた。和美は市議会から渡された資料に不信感を抱いていた。

ニューポート開発委員会の議事録は、黒塗りだらけだった。和美は移動中の犬崎を捕まえて、質問をする。この行動が犬崎を怒らせてしまう。

和美は、藤堂誠(高橋一生)に取材をする。しかし、情報を得ることはできなかった。

藤堂の願い

非行少年、少女たちを立ち直らせて、子ども達の悩みや相談を受けいれる仕組みを作る。

和美は誠に相談された仕組みに取り組もうとしていた。

犬崎はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動いていた。そのために智子は記者たちに取り囲まれてしまう。

智子は何も答えることができない。市民から得た信頼を瞬く間になくす窮地に立たされてしまう。

本当に自分のやりたいこと

佐藤智子は、市長になって自分のしたいことを通すために犬崎の力を借りた。その人気を犬崎は利用しようとしていた。

「ニューポート計画」、それを実行するのが狙いだった。智子と和美は、犬崎のことで上手くいっていなかった。

立場を得た智子は、本当に自分のやりたいことができるのだろうか?

ドラマ「民衆の敵」第7話感想

どんなに苦しくても支えてくれる家族がいる。そんな家族愛がつまった展開でした。ひとりでは何もできない、温かい人に囲まれるのは人柄だろうか?

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