京都府京都市にある「いづう」は、鯖鮨の専門店です。
7月3日(土)「人生最高レストラン」では、佐々木蔵之介さんが登場しました。愛してやまない故郷の人生最高の一品を紹介します!
いづう
祇園四条にある「いづう」は、1781年創業の鯖鮨の専門店です。
江戸時代に誕生した鯖寿司は、京都ではお祭りや祝い事に食べることで親しまれています。
冷蔵技術が発達していない時代、塩漬けの鯖を使い鯖寿司を作りました。専門店として初めて世に出したのは『いづう』でした。
鯖姿寿司
「鯖姿寿司」は、ひと晩熟成させることで臭みをとった鯖を使っています。
約450gのシャリの上に鯖をのせて昆布で巻き仕上げています。1本とハーフサイズがあります。
いづう の鯖寿司無性に食べたい。
小鯛と呟いてたのは若狭ぐじ(甘鯛)の間違い、、、 https://t.co/041XphSy2X
— 五部淨 二世(ごぶにいさん) (@gobujyo_2nd) July 3, 2021
佐々木蔵之介
佐々木蔵之介さんは、鯖寿司を食べるときは自分へのご褒美として買います。
京都駅にある『いづう』の鯖寿司は、仕事がうまく行ったときビールのつまみになる一品です。
鯖寿司に巻いてある昆布をはがし、鯖寿司だけを食べる。その後で昆布だけを食べるのが佐々木流です。
いづう の鯖寿司無性に食べたい。
小鯛と呟いてたのは若狭ぐじ(甘鯛)の間違い、、、 https://t.co/041XphSy2X
— 五部淨 二世(ごぶにいさん) (@gobujyo_2nd) July 3, 2021
(記事内画像出典:食べログ)
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