東京都中央区にある「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」は、イタリアンのお店です。
2月12日(土)「人生最高レストラン」では、葉加瀬太郎さんが登場しました。尊敬するシェフが作るウニのスパゲッティを紹介します!
ラ・ベットラ・ダ・オチアイ
銀座にある「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」は、1997年に創業したイタリアンのお店です!
オーナーシェフの落合務さんは、イタリア料理の魅力とそのおいしさを廉価でたっぷりと味わってもらう礎を日本に築いた人物です。
新鮮なウニのスパゲッティ
「新鮮なウニのスパゲッティ」は、ニンニクオイルとアンチョビを使い、トマトソースと生クリームを活かした濃厚なソースを使っています。
通常よりも細い麺スパゲティーニを合わせたら、新鮮な生ウニを絡めます。
磯魚のスープニース風
「磯魚のスープニース風」は、キンメ・カワハギ・カサゴ・穴子・真鯛を丸ごと使っています。30分かけてこします。味つけは主に塩(トマトとサフランを少々)使います。
器にルイユ(赤ピーマンとニンニクをミキサーにかけオリーブオイルを混ぜたソース)をのせて、スープを入れます。仕上げにグリエールチーズをかけたら出来上がりです。
濃厚なのに魚の臭みを全く感じず、上品な香りと味わいに圧倒される唯一無二の超絶品スープです。
自粛明け初のイタリアン🇮🇹
やっぱラ・ベットラ・ダ・オチアイは本当に最高である。
素敵なbirthdayになりました。
takeさんありがとうございました☺️ pic.twitter.com/uYajnQjRer— セクシーぼびお®︎␒ (@sexy_dc2r) June 17, 2020
葉加瀬太郎
葉加瀬太郎さんは、東京藝術大学在学中に『KRYZLER&KOMPANY』を結成します。1990年「愛のよろこび」でメジャーデビューをします。
名プロデューサーのディヴィット・フォスターに誘われて、セリーヌ・ディオンの世界ツアーで3年共演します。
日本におけるイタリア料理の裾野を広げてきた落合さんと接する中で、葉加瀬さんにはある夢が芽生えました。『自分の音楽を入り口に、クラシック音楽の裾野を広げたい』
(記事内画像出典:食べログ)
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