吉村崇がよく行くお店!札幌にある鮨処うえの「手のせ雲丹」

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人生最高レストラン

北海道にある「鮨処 うえの」は、寿司店です。

6月13日(土)「人生最高のレストラン」では、吉村崇さんが登場しました。人生最高の一品を紹介します!

鮨処 うえの

札幌にある「鮨処 うえの」は、長いカウンターがある寿司店です。吉村さんが初めて父親と一緒に行ったお店です。

店主の上野さんは、吉村さんのテレビを録画して見ています。人気者になった吉村さんから元気をもらっています。

干瓢巻き

「干瓢巻き」は、国産のかんびょうを使っています。ワサビが少しだけ入っています。

手のせ雲丹

「手のせ雲丹」は、時期によって仕入先を変更しています。シャリの上にウニをのせて手渡しします。あえて海苔は使っていません。

ウニが苦手な人でも食べられるウニです。

吉村崇と加藤浩次の出会い

吉村崇さんは、幼少期に両親が離婚しています。父子家庭で育ちました。20代後半になって、やっと一人で生活できるようになりました。

それまでは、父親に仕送りをしてもらっていました。吉村さんのお父さんは、親戚に頭を下げて借りたこともありました。

吉村さんは、平成ノブシコブシを2000年に結成します。日の目を見ることもなかった若手時代、夢を追い続ける吉村さんを支えてくれました。

運命を変えた人生最悪の一品

部族の食事

吉村さんは、10年くらい前に海外ロケの仕事が増えました。世界各地の部族にホームステイをするというロケがありました。

パプアニューギニアの部族の食事には衝撃をうけます。部族たちは頭に火鉢をのせて焼きながら虫を食べます。

マリ共和国のドゴン族は、唾液で発酵させたお酒を飲みます。その酒を飲むと2週間お腹を壊しました。これにあたったことにより他のモノにはあたらなくなりました。

海外ロケのチャンス

平成ノブシコブシは、同期にキングコング・ピース・ノンスタイルなどいます。同期が活躍する中、何も結果を出せずにいました。

何もなかった自分たちに訪れた海外ロケのチャンスでした。すべてをかけた二人は大きな飛躍をしました。

命をかけた海外ロケの人生最悪の一品は、平成ノブシコブシの原点になりました。

吉村さんにとっての美味しいモノとは?

相方みたいな存在。やっぱり食事は毎日するものだから、コンビのようにずっと一緒にいかないといけないもの。

(記事内画像出典:食べログ)

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