前田祐二の忘れられない味!小菅にあるジョナサンの「カレー南蛮うどん膳」

本記事には広告がふくまれます。
人生最高レストラン
NHJ

東京都葛飾区にある「ジョナサン」は、ファミリーレストランです。

9月26日(土)「人生最高のレストラン」では、前田祐二さんが登場しました。極貧サバイバル生活を救ってくれた「まかない」を紹介します!

ジョナサン

小菅にある「ジョナサン」は、ファミリーレストランです。前田さんが高校生のときにアルバイトしていたお店です。

カレー南蛮うどん膳

「カレー南蛮うどん膳」は、肉が入ったかれーうどんとご飯がセットになっています。

前田さんは、まかないで作ってもらいよく食べました。(2019年3月で販売終了しています。)

お金のない生活をしてきた前田さんは、働いて稼ぐことの楽しさをジョナサンが教えてくれました。

前田祐二

IT社長

前田祐二さんは、早稲田大学政治経済学部を卒業しています。卒業後、大手の外資系証券会社に入社します。

ニューヨーク勤務時代には、ウォール街でトップの成績でした。日本では考えられないような報酬を23歳で手にしていました。

26歳で起業してIT社長になりました。

生い立ち

前田さんは、母親と兄と3人暮らしでした。8歳の時に母親を亡くします。それから住むところがなくなってしまいます。

幼なじみや友人の家を転々とします。食事も食べられず、梅干しとしょう油で1週間を過ごしたこともあります。

お金との向き合い方

生きて行くために小学校でお金を稼ぐ方法を模索します。小5の時は、ギターでオリジナル曲を唄って稼いでいました。

深く感動した人が、お金を払わせてくれといって払う。小5でお金の流れをつかみます。

小学校6年までは、あまり学校にもいかず不良の子たちと遊んでいました。その姿を兄が悲しみます。

中学校1年~2年の頃、通信簿の成績がよく兄に渡す楽しみを覚えます。オール5を持って行ったらすごく喜んでくれました。

(記事内画像出典:食べログ)

コメント